神奈川 藤沢市

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地域の祭り・行事一覧(2025年度)

地域の新着口伝

  • 投稿者飛熊Z
    (125件)
    投稿日:訪問日:
    卍功徳山 天嶽院|藤沢市 “天嶽院”

    本尊

    千手千眼観世音菩薩様
    開山

    虚堂玄白禅師
    中興開山

    天嶺呑補禅師
    開基

    北条早雲公(戒名 早雲寺殿天嶽宗瑞大居士)
    山号を「功徳」、寺号を「早雲」、法堂号(本堂)を「天嶽」と命名。
    中興開基

    玉縄城城主、北条綱成公・氏繁公父子
    再中興開基

    紀伊大納言、徳川光貞卿

    https://tengakuin.jp/history/

  • 投稿者飛熊Z
    (125件)
    投稿日:訪問日:
    ⛩白旗神社|藤沢市 “白旗神社”

    祭神 寒川比古命、源義経公
    境内社 秋葉神社、稲荷神社、大鳥神社、金刀比羅神社、厳島神社、天満宮
    往昔、相模国一ノ宮・寒川神社を勧請。建久九年(一一九八)に荘厳寺の住僧・覚憲が別当となる。
    文治五年(一一八九)、源義経は奥州にて敗死したが、その首は黒漆櫃に納められ、美酒に浸されて持ち運ばれ、腰越の里にて和国太郎義盛、梶原平三景時、甲直垂を着げ甲胃の郎従二十騎を従えて首実験をなし、この地に葬った。以上の事から宝治三年(一二四九)九月に義経公を合せ祀るようになる。社前領家町に首塚、首洗井がある。
    享保三年(一七一八)紀州公の姫君が参勤交代の時に、この陣屋に於て急に腹痛を起こし、大神に祈願した所、忽ちのうちに全癒したので木杯一個、紋章幕、高張を奉納した。
    享保四年(一七一九)十二月二十一日、正一位階を受く。宝暦二年(一七五二)には社殿を再建し旧坂戸町総鎮守となり白旗神社と称した。文政三年(一八二〇)二月八日、火災に罹り社殿及び古書類等を焼失したが、文政十一年(一八二八)六月より天保六年(一八三五)十二月に亘って社殿を再建し現在に至る。(神奈川県神社誌より)
    https://tesshow.jp/kanagawa/fujisawa/shrine_fjisawa_shirahata.html

  • 投稿者飛熊Z
    (125件)
    投稿日:訪問日:
    ⛩皇大神宮|藤沢市 “鵠沼皇大神宮”

    御祭神
    天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
    天児屋根命(あめのこやねのみこと)
    天手力男命(あめのたぢからおのみこと)
    天太玉命(あめのふとたまのみこと)
    天宇受売命(あめのうずめのみこと)
    石凝刀売命(いしこりどめのみこと)
    合祀
    石楯尾大神(いはだてをのおおかみ)
    八幡大神(はちまんのおおかみ)
    春日大神(かすがのおおかみ)

    祓戸 祓戸四神 
    瀬織津比売(せおりつひめ)
    速開都比売(はやあきつひめ)
    気吹戸主(いぶきどぬし)
    速佐須良比売(はやさすらひめ)

    良時代に相模国土甘郷の総社として創建された由緒ある神社です。

    祭神は天照皇大神、合祀神は八幡大神・春日大神、相殿神として天児屋根命ほか四柱を祀っています。毎年8月17日の例祭には、人形山車9基が出て賑わいます。

    那須与一、源頼朝、神武天皇、源義経、徳川家康、楠正成、浦島太郎、日本武尊、仁徳天王の順に整列して町内を回り、拝殿では湯立神楽が行われます。

    人形山車は氏子町内会がそれぞれ明治の中頃製作したもので、市の重要有形民俗文化財に指定されています。