静岡 裾野市

検索結果一覧
西安寺- 裾野市深良1939
浅間神社- 裾野市佐野1351
興禅寺- 裾野市深良2239
山神社- 裾野市御宿597

般若山光明寺 - 裾野市公文名343
佐野原神社- 裾野市平松350
太平山普明寺 - 裾野市千福387

須山浅間神社 - 裾野市須山柳沢722
光明山荘園寺 - 裾野市御宿296

深良神社- 裾野市深良278
長教寺- 裾野市水窪76

見目神社- 裾野市麦塚120
蓮光寺- 裾野市佐野307
茶畑浅間神社 - 裾野市茶畑756-3

愛鷹神社- 裾野市富沢77
願生寺- 裾野市茶畑802
法雲寺- 裾野市佐野271
鹿島神社- 裾野市公文名246
東光寺- 裾野市麦塚188-2
日當山仙年寺 - 裾野市葛山491
赤子神社- 裾野市深良715
安養山浄土院 - 裾野市今里856
月光山松壽院 - 裾野市深良2756
一向山専修院 - 裾野市下和田1039
子ノ神社- 裾野市御宿1018
定輪寺- 裾野市桃園154
熊野神社- 裾野市伊豆島田439
十二神社- 裾野市千福897-2
依京寺- 裾野市葛山10

三島神社- 裾野市石脇547
地域の祭り・行事一覧(2025年度)※
地域の新着口伝
投稿日:訪問日:
十二神社|裾野市 “十二神社”★川を挟んだ先にある神社★
名前からしてと言うのもありますが一般的に十二神社とは
十二柱の神々を祀る神社を指し、特に天神七代と地神五代の神々を祀る神社が多数を占めます
ですがここの御祭神は天津日高彦瓊瓊杵尊と大国主命のお二方のみ
何故十二神社を名乗っていらっしゃるかは大いなる謎ですね
(。-∀-) ニヒ
神社に行くには川を渡らねばなりません
と聞くとハードㇽが高そうですがこの川はよほどの大雨でない限り水が流れる事はないとの事
これまたなぜ川を名乗っているのか大いなる謎ですね
(。-∀-) ニヒ
境内の看板によると由緒および創立も良く分かっていないとの事
ただ神社にある棟札より享保年間(1716-1736)に再建されたと記されているので、少なくともそれ以前の創立と考えられているそうです
江戸時代には『十二権現』、明治以降に今の『十二神社』と呼ばれるようになりました
そんな神社は住宅街の奥底にありごく限られた地元民でないとその存在も知らないのでは?という場所にあります
通常の生活を送っていたら絶対に分からない場所ですね
ゆえに静かな環境となっており且つ川(と言っても水は無いですが・・)の向こうにあるという特殊な環境が神々しさを誘発しています
この川に水が常に張っていたら珍百景登録間違いないと思うんですけどね
(;^_^A もったいないです
【御祭神】
・天津日高彦瓊瓊杵尊/アマツヒコヒコホノニニギノミコト
日本最高神天照大御神のお孫さん
天孫降臨神話の主人公で富士山の神様で超絶美女神此花昨夜姫を娶ったなんともうらやましい神様です
・大国主命
瓊瓊杵尊が降臨する前地上を統べていた神様
出雲大社の御祭神でもあり因幡の白兎話の主人公でもあります
駐車場:あり
御朱印:誰もいませんので不明
投稿日:訪問日:
見目神社|裾野市 “見目神社”★鳥居クラッシャーの大力神が見守る神社!★
見目神社 みめじんじゃ
詳しい創建の年代は定かではありませんが、麦塚村の開村時に合わせて鎮座したとみられています
神社前は公園となっており絵にかいたような地元の神社という雰囲気を醸し出しています
【御祭神】
高倉下命 タカクラジノミコト
日本書紀に登場する古代の人物神
神武天皇とその軍が東征中、熊野で悪神の毒気により倒れた際、高倉下がもたらした剣により覚醒したという逸話が有名です
これに基づき、熊野信仰に由来し祭神として祀られたと思われています
【社名の由来】
付近を流れる大場川はその昔神川と呼ばれ、三嶋大社の御手洗川にあたります
そんな崇高な川を汚さないために、その上流部分にあたるこの神社が汚れを見張る役となったことから「見張る目→見守る目→見る目」と言われています
対岸の佐野訪問にも見目神社が鎮座し、右岸左岸でがっつり大場川を監視しているようです
ゴミなんて捨てたら両側より罰があたりますよ
( ̄ー ̄)ニヤリ
ここ鳥居について逸話が少々
もともとここには数百年の間鳥居は存在していませんでした
と言うのも高倉下が対岸の見目神社の女神波布比咩命(ハブヒメノミコト)に逢いに行く度なぎ倒してしまっていたから
なんちゅう大力なんでしょうね・・
平成の世になり鳥居は再建されますがその年の台風により再度倒壊してしまったようです
女神に逢いに行くのはいいですが、鳥居を通らないルートで行って欲しいものですね
(;^_^A
【例祭日】
10月15日または第2日曜日
【御朱印】
となりの公民館で頂けますが人がいるかどうかで運次第
私は不運でした・・(/ω\*)ウゥ…
【駐車場・トイレ】
あり
投稿日:訪問日:
須山浅間神社|裾野市 “須山浅間神社”★絶世の美女と天孫降臨!武将も頼った富士山の神★
【御祭神】
◇木花咲耶姫命 コノハナサクヤヒメ
日本神話界屈指の超絶美女神
富士山信仰の神として浅間神社には必ずいらっしゃいます
◇天津彦穂瓊瓊杵尊 ニニギノミコト
そんなサクヤヒメに一目ぼれし結婚した天照大神の孫神
天より地上に降り立った天孫降臨の主人公です
◇大山祇命 オオヤマツミ
サクヤヒメのお父さん神
山の神様として至る所の山神社に祀られている神様です
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録
慶長3年(1598)の社殿旧記によると、景行天皇(110)の時代、日本武尊が蝦夷征伐に出向いた際この地を訪れ浅間神社を創起し、更に欽明天皇13年(552)に蘇我稲目が再興したとあります
古くより山岳信仰として「富士山」をご神体として仰ぎ、当時の度重なる噴火とも関連し、山麓に浅間神社を祀り、岳神の霊を慰め奉ったのが始まりなのだとか
源頼朝を始め、武田信虎・勝頼、今川家代々等のお歴々がここで戦勝祈願をしたようです
錚々たる顔ぶれがお越しになられたんですね
(^―^)
また徳川時代になると小田原城主より毎年貢物が贈られていたようです
現在残る社殿の棟札は、大永4年(1524)と慶長16年(1611)の2枚
大永4年の棟札は静岡県東部では最古の棟札とされています
駐車場トイレ あり
御朱印 300円
地域の記事
- - 東京新聞2木造彫刻 裾野市有形文化財に指定

- - ストレートプレス樹木葬「裾野の森」の一角に、ニーズの高い合葬型施設「紫陽花の碑」が誕生




賓客


かかし



裾野光明寺
