静岡 榛原郡川根本町

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観天寺- 榛原郡川根本町元藤川850

敬満大井神社- 榛原郡川根本町千頭750

千葉山智満寺 - 榛原郡川根本町上長尾332
- ★観光名所

外森神社- 榛原郡川根本町千頭235-1

智者山神社- 榛原郡川根本町藤川1836-1
大泉院- 榛原郡川根本町徳山993
水川神社- 榛原郡川根本町水川540

浅間神社- 榛原郡川根本町徳山2893
八重垣神社- 榛原郡川根本町壱町河内1078-1
相養寺- 榛原郡川根本町上長尾650-10
関白神社- 榛原郡川根本町東藤川4194

徳山神社- 榛原郡川根本町徳山1860
徳谷神社- 榛原郡川根本町藤川1229
谺石神社- 榛原郡川根本町梅地112

大井神社- 榛原郡川根本町田代432
藤川大井神社- 榛原郡川根本町元藤川54
小嶽天神社- 榛原郡川根本町下泉1008-1
白羽山之神社- 榛原郡川根本町水川866-2-2

座王神社- 榛原郡川根本町下長尾2178
若宮神社- 榛原郡川根本町犬間272
大井神社- 榛原郡川根本町東藤川245-2
八幡神社- 榛原郡川根本町久野脇694
稲荷神社- 榛原郡川根本町上岸205
津島神社- 榛原郡川根本町口野口893

八幡神社- 榛原郡川根本町崎平230-2
大井神社- 榛原郡川根本町地名1582
道祖神社- 榛原郡川根本町下泉1846
八幡宮- 榛原郡川根本町下長尾371
八幡神社- 榛原郡川根本町下泉297-1

大井神社- 榛原郡川根本町奥泉261
地域の祭り・行事一覧(2025年度)※
| 来 月 | 内 容 | 神社・寺院 |
|---|---|---|
| 1月20日(火) | 例祭 ※2年毎に大祭 |
地域の新着口伝
投稿日:訪問日:
三寳神社|榛原郡川根本町 “三寳神社”★二本杉、あなたを見守る守護の森★
三寳神社=三宝神社 サンポウジンジャ
ここの御祭神の情報は得られませんでしたが、一般的には字のごとく何らかの3つの宝物があることが多いです
・・ってここには見当たりませんね
(;^_^A
ですがここには巨樹界にて一目置かれている二本杉が存在
幹周囲 右-4.7m 左-6.2m
樹高 右-25m 左-30m
共に推定樹齢不明の大木です
余りに山奥にあるために人目に触れることもなく また"天然記念物にも無指定" なことから超絶知る人ぞ知る不遇な巨木ですが、巨木巡礼者間ではかなり有名な存在な模様
彼らにとってはまさに お宝 なんでしょうね
( ̄ー ̄)ニヤリ
駐車場:スペースあり
御朱印:ある気がしません
投稿日:訪問日:
浅間神社|榛原郡川根本町 “浅間神社”★神社のフェスティバル!一度に三つの神様にご挨拶★
この神社は、3つの神社が手を取り合って仲良く相殿に祀られている、まるで神々のコラボレーションイベントのような場所になっています
その神社たちは、浅間神社・御嶽神社・八幡神社
神社の代表格のような顔ぶれで心が騒ぎます
( ̄ー ̄)ニヤリ
伝承によれば、1055年に創建されたとされており元々は御嶽神社でした
そこへ上村の山の中にあった浅間神社が寛政6年(1794)、正島にあった八幡神社が明治10年(1877)それぞれ遷座し現在に至ると伝えられています
ですが名前は御嶽でなく浅間になっちゃったんですね
さすがの大黒さんも此花咲夜姫の魅力に勝てなかったのでしょうか・・
(。-∀-)ニヒ
本殿は、1828年に作られたもので拝殿や境内は1937年に改築されたとか
古くても新しくても、そこに歴史が詰まっていますね
江戸時代の文書、文化9年(1812)の「大井河源紀行 波摩都豆羅/ハマツヅラ」で、すでに浅間、御嶽、八幡の3つの神社が相殿でお祭りされていることが記録されていました
特に八幡神社は、8月15日に例祭が行われ、今でもその伝統は守られています
【徳山の盆踊り】
その伝統のひとつに「徳山の盆踊」が奉納されます
国の重要無形民俗文化財に指定された、この盆踊りは由緒正しき踊りのフルコースです
演題は下記
ヒーヤイ:少女たちが踊る、雅なレトロ系ダンスがまるで時代を巻き戻したような光景を作り出します
抂言(たわごと):1759年製の台本に基づく演目。古すぎてもはや歴史書です。言葉遊びが妙にクセになる謎パートとなっています
鹿ん舞:鹿とヒョットコの仮面少年たちが登場。鹿なのに妙にリズム感があります
ちなみに社前にはこの鹿ん舞が模された狛犬的な像があります
知らない方が見たらまさに "狛人”として心に焼き付くでしょうね
投稿日:訪問日:
智者山神社|榛原郡川根本町 “智者山神社”★智者の名を冠する、合格祈願の名所★
智者山神社 チシャヤマジンジャ
智者山(標高1291m) の中腹に鎮座する神社
創建年代は不明ですが嘉吉2年(1442)の棟札が残っているので少なくとも室町時代前期には建立されていたと推測出来ます
古くは権現系の仏様が祀られていましたが、明治3年(1870)に今の智者山神社に改名されました
【御祭神】
・大山祇神 オオヤマツミノカミ
大いなる山の神として各地の山々に祀られる神様
富士山の女神 コノハナサクヤヒメのお父神
・猿田毘古大神 サルタヒコノコミ
天より下った天照大神の孫、ニニギノミコトの道案内をした神様
その容姿から天狗の祖先と言われている
・天乃水分神 アメノミクマリノカミ
神産みで伊邪那岐・伊邪那美の夫婦神より産まれた5番目の神
水(ミ)を配る(クマリ)神で雨や流水を適度に分配することを司る神
水源地や水路の分水点に祀られることが多い
大井川水系の為 天乃水分神が祀られている事に納得
雨乞いの方がたくさん訪れるようです
また『智者』と言う名の響きより合格祈願の参拝者も後を絶たないのだとか
大井川鉄道の合格駅と共に回り是非合格して欲しいものですね
・・と言うよりこんな山奥に来ている暇があったら勉強していたほうがいい気もしますが
(;^_^A
ちなみに元々この山は大野峰だったのですがこの神社の影響で智者山に改名されたとの事です
川根側よりの道沿いには等間隔で小さなお地蔵が祀られています
信者より寄進されたもので三十三体あり智者山参拝者の道標となっています
ひとつひとつ表情も違うので全部見て回るの一興かもですよ
( ̄ー ̄)ニヤリ
駐車場:社前に路駐スペースあり
御朱印:社務所無しの為多分無いかと


かかし









ちむどんどん
あんち