静岡 □中瀬大平バス停

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静岡の新着口伝
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波布比咩命神社|下田市 “波布比咩命神社”
★津波を退けた奇跡の神社、浮島様!★
波布比咩命神社 ハブヒメノミコトジンジャ
伊豆大島の波布神社の分祠で、かつて大島から御供米が奉納されていました
この神社は原田田圃の中に位置し、以前周囲には豊かな自然が広がる小島でした
小島であった事より鎌倉時代には「船戸明神」が祭られていたと境内の案内には記されています
安政元年11月4日の下田大津波の際、多くの千石船が押し流される中、波布神社の境内には一滴の水も届かず、不思議な力で守られたと伝えられています
この出来事から「浮島様」として崇敬を集め、船に関わる人々を中心に信仰されているようです
また、「波布の落雁」として下田八景にも数えられ、歌や句にも詠まれる名所となっています
参照:下田市の民話と伝説 第1集
【御祭神】
波布比咩命 ハブヒメノミコト
三島神社の御祭神、三島神こと事代主神/コトシロヌシ の后の一人
息子に阿治古命/アジコミコトと羽路命/ハジノミコトがいて二人もそれぞれ伊豆大島内の神社に祀られています - 投稿日:訪問日:
白濱神社|下田市 “白濱神社”
★伊豆の島々を創った神々の力、ここに集う★
2400年の歴史を持つ、伊豆最古の神社
縁結び・恋愛力アップに御利益があるパワースポットで、歌手の西城秀樹さんが結婚式を挙げられたことでも有名です
【御祭神】
伊古奈比咩命 イコナヒメノミコト
社名にもなっているこの女神は元々三嶋大社の「三嶋神」と共に三宅島に祭られていました
仲睦まじく祀られていたと思いきや、夫婦喧嘩があったのか突如イコナヒメは荒ぶれ天長9年(832)三宅島の大噴火を起こします
※日照りを起こしたとの説もあり
そこで当時の朝廷は姫の祟りを鎮める為、神階を上げここ白浜祀られるようになりました
ちなみに三嶋神の三島とは白浜海岸の正面に浮かぶ大島、利島、新島のことだそうです
その後、三嶋神は三島市の三島大社へ祀られるようになり、残ったイコネヒメが未だここに鎮座しているという事ですね
というのが一つの説
『三宅記』という伝記によると
三嶋神は南方から海を渡り伊豆に到達し、富士山の神や高天原の神から伊豆の地を授けられ、白浜に宮を築きました
その後、伊古奈比咩命を后に迎え、見目・若宮・剣の御子や竜神・海神・雷神と共に伊豆諸島の島焼き(造島)を行い、初島から始まり、神津島・大島・三宅島・八丈島など合計10の島を作り上げました
その後、三嶋神は三宅島に宮を築いた後、白浜に戻った
と伝えられています
尚、三島神が来た南方とは天竺の事ともされております」
実は三蔵法師だったりして
( ̄ー ̄)ニヤリッ
この社のある丘陵『火達山 ヒタチヤマ』は古代遺跡で下田市指定史跡とされており、祭祀はずっとこのイコナヒメなのだとか
かなり長い間ご鎮座されていらっしゃるんですね
尚、イコナヒメは後后であり正后は阿波咩命 アワノメノミコト 神津島に祀られている女神だそうです
その他の御祭神は以下、三嶋大明神の随神
・見目大神 ミメオオカミ 女神
・若宮大神 ワカミヤ 男神
・劔御子大神 ツルギノミコ 男神
奥には海岸にそびえる赤い鳥居がずば抜けて映える状態で鎮座
お忘れなきようお立ち寄りを
駐車場;あり
御朱印:あり - 投稿日:訪問日:
二宮神社|湖西市 “二宮神社”
★何気なく 数々の伝説を持つ神社★
【短蛇大明神伝説】
むかしむかし、ある夏の暑い日のこと
一人の農夫が、湖岸に流れ着いていた海藻の上に小さな金色の蛇を見つけました
海に落ちることを心配した農夫は、その蛇を拾い上げ、陸に放してあげました
その夜、農夫の枕元に、昼間の蛇が現れます
「私は亀が淵の主です。やさしいあなたなら、きっと私を丁重に祀ってくれることでしょう。明日の朝、今日の浜辺で私は甕(かめ)の中に入っています」と告げられました
助けてもらったお礼として、恩返しではなく、「私を祀れ」という要求をされたようです
(;^_^A
しかし、やさしい農夫は言われた通り、翌朝、浜辺に向かい、金色の蛇を自分の庭に祀ります
ですが、その後、思い直したのか、三ツ谷の清源院の境内に祠を作って祀り変えたのでした
その後、さらに二宮神社に移され、今に至っているようです
【御祭神】
大物主命 オオモノヌシノミコト
【御神宝】
飛神曲玉
★飛び神伝説★
長徳元年(995)3月1日、一羽の山鳥が大和国(現在の奈良県)より錦の袋に入った曲玉をくわえて飛来しました
曲玉は数百からなる5色の小石でその形状もばらばらだったようです
しかもその数も一定ではなく時に多く、時に少なくなると言います
これはこの小石が自然と諸方へ飛び出してしまうから
故にこの小石を『飛神様』と言い『飛神曲玉』として御神宝化されているようです
散らばった小石は、実際には普通にその辺に転がっていたそうです
地元の人々は、すぐに気づき、神社へ返納する習慣がありましたが、事情を知らない旅人がそれに気づくと、美しさに魅了され、つい持ち帰ろうとすることがありました
そこで近くの茶店の主人が見張り役となり、「これは飛神様のものですので、どうかお返しください」と諭すことがありました
ちなみに曲玉を返納すると幸福が訪れるとされていました
この曲玉伝説には一説があり、当時この地域で多くの古墳から宝飾の勾玉が出土していたため、それを集めるための巧妙な策略だったとも言われています
それが事実なら考えた方は天才ですね
( ̄ー ̄)ニヤリ
★鏑馬神事の起源★
元亀元年6月28日、徳川家康は滋賀県で浅井・朝倉の連合軍と戦いました
その戦いで大活躍したのが、中之郷出身の柴田平三という郷士です
徳
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