静岡 □中新田

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静岡の祭り・行事一覧(2025年度)※
静岡の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
徳山神社|榛原郡川根本町徳山神社
徳山神楽(とくやまかぐら)
静岡県の駿河地方には伝統的な舞踏・歌唱の芸能が伝わっており、主に神社や祭りで行われ神々に奉納するための儀式的な舞が特徴となっています
これは駿河神楽(するがかぐら)と言われ各神社でそれぞれの趣向があります
ここ徳山の神楽は、伊勢流の系統で江戸時代中期に定着したとされる『徳山神楽』で16の舞を舞います
多くの演目が残され、降神の式、神楽式、神送りが一貫して行われる神楽は大変めずらしく貴重で、「県指定無形民俗文化財」に指定されています
毎年10月中旬に行われ一般公開もされているようです
と紹介しながらまだ見に行けていません・・
(;^_^A
【御由緒】
伝承によれば、創建は仁和4年(888)、社殿を建立天徳3年(959)と伝えられていますが詳細は未明
江戸時代には牛頭天王社と呼ばれ、明治3年に徳山神社と改称しました
今でも地元では『天王さん』として親しまれています
駐車場:社前に多少スペースあり
御朱印:見当たりませんでした - 投稿日:訪問日:
座王神社|榛原郡川根本町座王神社
★隠れ神社は地元に根付く蔵王神★
軽い登山を行った後に参拝できる隠れた神社
入口に特段何も印がないため、超ド級の地元民か川根本町の神社の制覇を目指されている変わったお方しか知り得ないでしょう
ゆえに調べても由来等は一切分かりませんでした・・
一般的に蔵王神社は御祭神を『座王大明神』とすること多いようです
『座王大明神』は特に自然災害の回避や農業の繁栄にご利益があるとされる土着神なので、ここ大井川では水難除けとしての意味合いが大きいのでは?と予想できます
また山岳信仰が根強い地域に多いのも特徴で、「座王」も神々の座所(いわゆる神の座)を意味し、その神聖な空間を感じることができる場所として崇拝されるそうです
ちなみに『座王大明神』は座っているお姿で描かれることが多いとの事
そりゃ、立っていたら『立王大明神』になっちゃいますからね
( ̄ー ̄)ニヤリ
駐車場:ありません というか徒歩でないと辿り着けません
御朱印:見当たりませんでした - 投稿日:訪問日:
鷺島神社|下田市鷺島神社
柿崎弁天島という海底火山の火山灰が堆積し、波や海流で削られて出来た斜交層理(シャコウソウリ)と呼ばれる縞模様の地層が特徴的な島に2つの神社が並んでいます
この地はかつて吉田松陰が嘉永7年(1854)ペリー提督が下田に来航した際、弟子の金子重輔と共に黒船に乗り込もうとして、身を潜めた場所となります
1854年4月24日の夜、二人はここから黒船目指して小舟を漕ぎ出したそうなんですよね
結果的にペリーに追い返されちゃう訳ですが、命をかけて日本の未来を作ろうとした信念に頭が下がります
(*_ _)ペコリ
今、弁天島は西側が埋め立てられ下田弁天島公園として整備されていますが、幕末の頃はこの2つの祠があるだけの小さな岩島だったとされています
松陰達が身を隠した鷺島神社のお堂には「ささげ弁天」と書かれた神棚があり、この島を弁天島と呼ぶ理由はどうやらここにあるようですね
★鷺島神社(ささげ弁天)★
【御祭神】
弁天様
この地域の海岸や岬などに点在する多くの弁天社と同様に、漁業や海運の安全、さらには豊穣や芸能の神として信仰されています
ささげ の意味はなんでしょうね? (・・?
調べても分かりませんでした
【創建】
天正年間(1573-1592)
【例祭日】
十月十五日
★開運下田龍神宮★
【御祭神】
・天孫大神:天孫降臨の神
恐らく邇邇芸命(ニニギノミコト)の事ではないかと推測
・鬼子母尊神
・その子の下田龍神:伊豆下田城種が祀られた守護神
龍神は山、川、海、平地にそれぞれ千年、合わせて四千年の就業を積み龍神となって昇天されると言い伝えられています
【創建】
幕末期、
社殿:流造 南南東向
赤のラインが特徴的ですね
海に面していて海風が心地よく、見晴らしもいいので神様もきっと居心地が良いことでしょう
(^―^)
駐車場:あり
御朱印:書置きも見当たりませんでした
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