徳島 仏教 宗派・教義

臨済宗 妙心寺派
- 宗派本尊
釈迦如来
- 大本山
正法山 妙心寺

龍音山見性寺 - 板野郡藍住町勝瑞東勝地176
観潮院- 徳島市二軒屋町1-44-5
呑海寺- 板野郡松茂町中喜来牛飼野東ノ越21

妙智山正因寺 - 鳴門市大津町大幸若宮ノ本26
慈眼山玉林寺 - 吉野川市鴨島町山路107
医王山恵勝寺 - 徳島市川内町中島300
慈光寺- 徳島市福島町1-10-73
大安寺- 徳島市南佐古六番町4-7
瑞泉寺- 名西郡石井町浦庄上浦824
光勝院- 鳴門市大麻町萩原東山田134

金剛山藤井寺 - 吉野川市鴨島町飯尾1525
桂林寺- 三好市池田町サラダ1704
通玄寺- 吉野川市鴨島町上浦285
臨江寺- 徳島市南佐古一番町2-4

潮音寺- 徳島市西山手町1-1

瑞巌寺- 徳島市東山手町3-18
大雄山興源寺 - 徳島市下助任町2-45
禅興寺- 海部郡海陽町角坂天神後86
寿徳院- 鳴門市大麻町牛屋島堀の内22
円通寺- 吉野川市鴨島町牛島149
養牛寺- 名西郡石井町浦圧諏訪
徳島の新着口伝
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杉尾神社|板野郡藍住町 “改築の碑より一部参照”祭神は天石門別八倉比売命(あめのいわとわけやぐらひめのみこと)と申しこの地に奉斎された年代は不詳なるも村民は杉尾大明神と尊称し深く崇拝す。
投稿日:訪問日:
春日神社|小松島市 “春日神社略縁起”当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。その昔漁師がこの沖で網を入れて
居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日
大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、
以来この地の氏神として尊崇す。(阿波誌)に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に
若宮在り。
寛文十二年(一六六一年)(現存最古棟札)ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た、この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記
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唯称山 福成寺|板野郡藍住町 “飛脚地蔵伝説”時は戦国時代、阿波の大名三好長治に当寺の住職さんが京都の三好長慶へ手紙を持っていくように頼まれた。
住職は朝一番に出発しょうと、地蔵尊の前に手紙を置き、一睡もせずに朝を待った。出発の前に手紙を確認すると、預かった手紙はなく、かわりに長慶からの返事の手紙があった。
一晩で京都までいってくれた地蔵尊を阿波福成寺の飛脚地蔵と呼ぶようになったと言うこと。
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