徳島 神道 祭神

ゑびす
七福神の一柱にして福の神。古くから漁業の神でもあり、後に留守神とも商いの神ともされた。「えびす」という神は複数あり、蛭子神、大国主神、事代主神と同一視されることも多い。
- 主な奉祭先
えびす 系列
蛭子神社- ゑびす
- 阿南市水井町中野25
恵比須神社- ゑびす
- 徳島市南沖洲5-2-28
蛭子神社- ゑびす
- 徳島市大原町千代ケ丸21-1
西宮神社- ゑびす
- 徳島市国府町和田西の宮15
蛭子神社- ゑびす
- 徳島市住吉5-8-53
蛭子神社- ゑびす
- 阿南市那賀川町苅屋蛭子の東220
蛭子神社- ゑびす
- 徳島市北沖洲1-3-31
蛭子神社- ゑびす
- 小松島市小松島町横須144
蛭子神社- ゑびす
- 板野郡北島町中前須11-1
蛭子神社- ゑびす
- 阿南市福村町南筋16
恵比須神社- ゑびす
- 徳島市沖州町元浦40
西宮神社- ゑびす
- 阿南市黒津地町戎野4
蛭子神社- ゑびす
- 阿南市出来町23
蛭子神社- ゑびす
- 阿南市柳島町蛭子前1
恵美須神社- ゑびす
- 徳島市大和町1-8-1
蛭子神社- ゑびす
- 吉野川市鴨島町知恵島中往賀1494
蛭子神社- ゑびす
- 阿南市原ケ崎町居屋敷128
西宮神社- ゑびす
- 美馬郡つるぎ町半田葛城578
恵美須神社- ゑびす
- 三好市池田町中津川ニシクボ265-2
西宮神社- ゑびす
- 阿波市郡字西ノ宮735
蛭子神社- ゑびす
- 阿南市中林町南林4
蛭子神社- ゑびす
- 海部郡美波町木岐西町347
蛭子神社- ゑびす
- 那賀郡那賀町大久保中山17
恵美須神社- ゑびす
- 徳島市吉野本町5-28
蛭子神社- ゑびす
- 板野郡上板町神宅空田10
蛭子神社- ゑびす
- 阿南市見能林町南林4
蛭子神社- ゑびす
- 徳島市沖州町北屋敷63
徳島の新着口伝
投稿日:訪問日:
杉尾神社|板野郡藍住町 “改築の碑より一部参照”祭神は天石門別八倉比売命(あめのいわとわけやぐらひめのみこと)と申しこの地に奉斎された年代は不詳なるも村民は杉尾大明神と尊称し深く崇拝す。
投稿日:訪問日:
春日神社|小松島市 “春日神社略縁起”当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。その昔漁師がこの沖で網を入れて
居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日
大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、
以来この地の氏神として尊崇す。(阿波誌)に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に
若宮在り。
寛文十二年(一六六一年)(現存最古棟札)ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た、この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記
投稿日:訪問日:
唯称山 福成寺|板野郡藍住町 “飛脚地蔵伝説”時は戦国時代、阿波の大名三好長治に当寺の住職さんが京都の三好長慶へ手紙を持っていくように頼まれた。
住職は朝一番に出発しょうと、地蔵尊の前に手紙を置き、一睡もせずに朝を待った。出発の前に手紙を確認すると、預かった手紙はなく、かわりに長慶からの返事の手紙があった。
一晩で京都までいってくれた地蔵尊を阿波福成寺の飛脚地蔵と呼ぶようになったと言うこと。
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