徳島 神道 祭神

大国主神
『古事記』と『日本書紀』の異伝などでは須佐之男命の子孫(あるいは息子)とされている。因幡の白兎を助けた心優しき神様でもあるが、葦原中国の国造りを成したことから国津神の主宰神とされる。また数多くの別名(大穴牟遅神・大己貴命など)を持つと云われる。
- 主な奉祭先
出雲 系列山王 系列蔵王 系列秋葉 系列

倭大國魂神社- 大己貴命
- 美馬市美馬町東宮ノ上3

羽浦神社- 大国主命
- 阿南市羽ノ浦町中庄千田池32
快神社- 大国主命
- 徳島市南佐古七番町8

松尾神社- 大己貴命
- 美馬郡つるぎ町貞光町49

敷島神社- 大己貴神
- 吉野川市鴨島町敷地1339
出雲神社- 大国主神
- 名西郡神山町神領谷77

蛭子神社- 大国主神
- 那賀郡那賀町和食町156
下宮神社- 大己貴命
- 美馬郡つるぎ町一宇中野876
貴布禰神社- 大国主命
- 三好郡東みよし町西庄平7

大御和神社- 大己貴神
- 徳島市国府町府中田淵644

事代主神社- 大國主命
- 徳島市通町2-16

新田神社- 大己貴尊
- 三好郡東みよし町西庄小傳96
杉尾神社- 大己貴命
- 海部郡海陽町櫛川宮ノ前35
西分神社- 大己貴命
- 板野郡上板町西分西ツメノ30
八千鉾神社- 大己貴命
- 海部郡海陽町小川樫之瀬81-2
蜂須神社- 八千矛命
- 美馬郡つるぎ町貞光宮平7

事代主神社- 大國主命
- 阿波市市場町伊月宮本100-1
杉尾神社- 大己貴命
- 海部郡海陽町吉野片山14
楠王神社- 大己貴命
- 海部郡海陽町多良井口1
八面神社- 大己貴命
- 美馬郡つるぎ町一宇奥大野 八面山頂傍
八幡神社- 大己貴命
- 阿波市市場町香美八幡ノ本176
祭り・行事一覧(2025年度)※
徳島の新着口伝
投稿日:訪問日:
杉尾神社|板野郡藍住町 “改築の碑より一部参照”祭神は天石門別八倉比売命(あめのいわとわけやぐらひめのみこと)と申しこの地に奉斎された年代は不詳なるも村民は杉尾大明神と尊称し深く崇拝す。
投稿日:訪問日:
春日神社|小松島市 “春日神社略縁起”当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。その昔漁師がこの沖で網を入れて
居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日
大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、
以来この地の氏神として尊崇す。(阿波誌)に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に
若宮在り。
寛文十二年(一六六一年)(現存最古棟札)ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た、この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記
投稿日:訪問日:
唯称山 福成寺|板野郡藍住町 “飛脚地蔵伝説”時は戦国時代、阿波の大名三好長治に当寺の住職さんが京都の三好長慶へ手紙を持っていくように頼まれた。
住職は朝一番に出発しょうと、地蔵尊の前に手紙を置き、一睡もせずに朝を待った。出発の前に手紙を確認すると、預かった手紙はなく、かわりに長慶からの返事の手紙があった。
一晩で京都までいってくれた地蔵尊を阿波福成寺の飛脚地蔵と呼ぶようになったと言うこと。
徳島の記事
- - PR TIMES道の駅 鷲の里「太龍寺ロープウェイ」で利用できるJAFスマートフォンアプリクーポン配信中!


- - 朝日新聞デジタル今度は女性声優10人が運勢読み上げ 人気の「言霊おみくじ」第2弾


- - 徳島新聞デジタル竹ヶ島神社祭り 5/12(月)~5/13(火)18:00~21:00


- - 歴史人「ぽんぽこ」をお参りするため、鳴門海峡の南北にある神社を旅する

- - 読売新聞オンラインわしづかみの1円玉、寺で投げつけ…音が大きいほど供養に

- - ガーカガワ雲辺寺の紅葉が見頃だけどそれだけじゃない!馬場美夕の花より団子レポート




八百万の神 管理人









