東京 仏教 仏尊

曼荼羅

西光庵- 観無量寿経曼荼羅
- 新宿区新宿6-15-2

宝林山霊雲寺 - 弥勒曼荼羅
- 文京区湯島2-21-6

毘沙門天善國寺 - 臨滅度時本尊
- 新宿区神楽坂5-36

大隠山淨風寺 - 十界曼荼羅
- 新宿区西新宿6-14-3

長遠山常楽寺 - 十界互具曼荼羅
- 新宿区原町2-30

柴又帝釈天 - 大曼荼羅
- 葛飾区柴又7-10-3
- ★観光名所

實妙山法成寺 - 十界互具曼荼羅
- 豊島区駒込6-8-11

妙学山本教寺 - 十界互具曼荼羅
- 豊島区南池袋2-41-4

久住山宏善寺 - 曼荼羅
- 町田市本町田3409

光秀山蓮乗寺 - 曼茶羅
- 港区三田3-4-7

法要山浄運寺 - 十界曼陀羅
- 町田市原町田6-21-28

大音山正覚寺 - 観経曼陀羅
- 江東区深川2-22-5

慈雲山浄延院 - 曼荼羅
- 台東区谷中4-1-8

法真山理性寺 - 十界諸尊曼荼羅
- 杉並区永福3-56-29

惺誉山蓮慶寺 - 曼荼羅
- 調布市布田町2-34-3

正住山福相寺 - 十界曼荼羅
- 杉並区堀ノ内3-48-58

報恩閣- 十界互具曼荼羅
- 台東区浅草橋1-35-1

性光山円頓寺 - 曼荼羅
- 大田区蒲田2-19-15

法林山蓮華寺 - 十界互具曼荼羅
- 豊島区駒込7-2-14

長瀧山妙延寺 - 曼荼羅
- 町田市森野2-9-6

恵日山妙蓮寺 - 十界互具曼荼羅
- 品川区南品川1-1-1

護国山天王寺 - 両界曼荼羅
- 台東区谷中7-14-8

常祐山圓徳寺 - 曼荼羅
- 港区三田1-11-48

廣榮山法雲寺 - 曼荼羅
- 渋谷区広尾1-1-18

常説山丸山寺 - 大曼荼羅
- 品川区二葉4-12-15

経王山本光寺 - 十界曼荼羅
- 品川区南品川4-2-8
大久山善生寺 - 十界曼荼羅
- 日野市東豊田2-26-3

清正公寺- 十界本尊
- 中央区日本橋浜町2-59-2

萬年山法輪寺 - 子安曼荼羅
- 新宿区西早稲田1-1-15

佛智山圓通寺 - 曼茶羅
- 港区赤坂5-2-39
祭り・行事一覧(2025年度)※
| 来 月 | 内 容 | 神社・寺院 |
|---|---|---|
| 1月1日(木)~10日(土) | 谷中七福神巡拝期間 |
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
投稿日:訪問日:
西新井浅間神社|足立区 “小規模ながら異色の境内”西新井大師の参道から西へ少し行った先に在る小さな神社です。
小規模な境内西側がわずかに盛り上がり、その上に申し訳程度の社殿が在って、
かろうじて浅間神社の体裁を整えているようです。
むしろ入口右手の薬師堂のほうが目につきますが、これも西新井大師のお膝元という立地の影響でしょうか。
入口左手には末社の稲荷が、社殿左手前には青面金剛の庚申塔も在りますが、
全般的にパッとしない小社といわざるを得ません。
これならば、環七通りを挟んで南東に位置する氷川神社のほうが遥かに見応えがありますが、
残念ながら本サイト未登録のため電子御朱印は取得できません。
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yochisuke









