名称
小芝神社

口伝 全1件
平均評価(1件中): 4.5
投稿日:訪問日:評価:4.5“小芝神社”【御祭神】
品陀和気命(ほんだわけのみこと)
大雀命(おおさざきのみこと)
武内宿弥(たけうちのすくね)
嵯峨天皇弘仁二年(811)の創建といわれ、古称家尻(江尻)の里に建立されました
戦国の世、今川氏に代った武田信玄が、永禄十二年(1569)江尻城(小芝城)を築くにおよび、今までの廃れた祠を境内に移し、八幡宮を鎮守の神として祀り、武人の崇敬が厚かったといいます
慶長六年(1601)廃城後、現在の地に移され昭和八年本殿の造営などと共に、村社より郷社に昇格、旧東海道江尻宿九町の産土神として、人々の崇敬を集めています
各種祭神はおられますが主役はどうやら "サッカーの神様"
武人の崇高が厚かったことから勝負の神様が拡大したんでしょうかね
(;^_^A
絵馬掛けは宮司さん作成の赤白のサッカーボール
絵馬も、もちろんサッカーボールとなっています
その昔宮司さんの息子さんの期待に応える形で作ったサッカーお守りは、サッカー少年たちの勝負祈願として授けれらています
また境内にはテルテル坊主や可愛らしい風鈴等、参拝者をもてなす小物がいっぱい
子供にも受けそうな神社でした
【御神木】
境内にある大きな欅の木
樹齢はなんと800年以上
【駐車場】
鳥居をくぐった先にあります
車で鳥居をくぐるのはいつも恐縮しちゃいますね
(^▽^;)
【御朱印】
各種あり
鎮座地
〒424-0812













