八柱神社ヤハシラジンジャ

挿絵

御祭神

口伝 全1件

平均評価(1件中): 3
  • 投稿者かかし
    (142件)
    投稿日:訪問日:
    評価:3“八柱神社”

    江戸時代には八王子神社と呼ばれていましたが明治元年の神仏分離令に則り現在の八柱神社と改名しました

    昭和55年(1980)に現在の社殿に建て替えられた際、社から18枚の札が見つかりました。
    一番古い札には寛正2年(1461)のものでそこには屋根を改修したと記されていました。このことから約500年の歴史があることがわかります。

    元々はこの界隈に住んでいた豪族が鎮守の神としてこの神社を建立したとの事。

    地元の方はこの豪族を通称で殿様と呼んでおり、殿様が八柱神社へ参拝する際通っていた道は殿街道と呼ばれていました。
    この殿街道は現在の八柱神社の前の道で、神社東へ200m程の位置に標識が建てられています

    昔ここには信仰を広める為に修験者たちが建てた草ぶきのお堂があったことから草堂の杜と呼ばれていました。
    この名は神社の隣の新川に掛かる草堂橋の名の由来にもなっています。

鎮座地

〒432-8061 静岡県シズオカケン浜松市中央区ハママツシ チュウオウク入野町イリノチョウ15240

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