名称
本願寺 鷺森別院

[宗派]
- [寺格]
別院
御本尊※
口伝 全1件
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投稿日:訪問日:評価:0“空襲で焼ける前は東向き”石山和睦後貝塚へ移るまで、本山としての本願寺が、三年余此処にあった。徳川時代も整然とした城下町の中で鷺森付近だけ異なった町割になっていたのは、永禄六年本願寺が弥勒寺山(秋葉山)から鷺森へ移転し、城下町より先に寺内町を形成していたため。町割は、近代になっても変更されずに残っていたが、戦後の区画整理事業によって西側の道を除いて、街路は付け替えられました。戦災焼失前の御堂は、現在も京都の本願寺がそうであるように東向きに建てられていた。門前通りは、幅四間二尺あって、和歌山城下の通りとしては本町通りの四間三尺に次ぐものだった。
所在地※
〒640-8053












