全国 名所・観光地

全國護國神社會
旧内務大臣指定護国神社を母体とした、全国の主要な護国神社で構成される会の神社一覧。
名所・観光地一覧
京都霊山
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
滋賀縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 滋賀県彦根市尾末町1-59
奈良縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 奈良県奈良市古市町1984
和歌山縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 和歌山県和歌山市一番丁3
岡山縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 岡山県岡山市中区奥市3-21
備後
護国神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 広島県福山市丸之内1-9-2
廣島
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 広島県広島市中区基町21-2
鳥取縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 鳥取県鳥取市浜坂1318-53
松江
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 島根県松江市殿町1-15
濱田
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 島根県浜田市殿町123-10
山口縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 山口県山口市平野2-2-1
香川縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 香川県善通寺市文京町4-5-5
徳島縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 徳島県徳島市雑賀町東開21-1
愛媛縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 愛媛県松山市御幸1-476
高知縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 高知県高知市吸江213
福岡縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 福岡県福岡市中央区六本松1-1-1
佐賀縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 佐賀県佐賀市川原町8-15
長崎縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 長崎県長崎市城栄町41-67
熊本縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 熊本県熊本市中央区宮内3-1
大分縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 大分県大分市牧1371
宮崎縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 宮崎県宮崎市神宮2-4-3
鹿児島縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 鹿児島県鹿児島市草牟田2-60-7
沖縄縣
護國神社 - 旧内務大臣指定護國神社
- 沖縄県那覇市奥武山町44
祭り・行事一覧(2025年度)※
今 月 | 内 容 | 神社・寺院 |
---|---|---|
7月31日(木)~8月1日(金) | みたま祭/六月灯 | ![]() |
全国の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
三島神社|静岡県 “三島神社”
★三島大神が降臨した場所とされる神社★
創建の詳細こそ不明ですが数々の伝記にこの神社が記されているようです
・平安中期に書かれた伊豆における神社の記録簿『伊豆国神階帳』
「従四位上 をゝつゆき姫の明神」と記されている
・平安時代の神社リスト、延喜式神名帳に記載されている神社(式内社)である大津往命神社/オオツノユキノミコト
この神社と同一であると推測もされています
・『伊豆国式社考略』伊豆の延喜式神名帳に記載された神社を考察した文献
妻良村三島神社の二座のうちの一座を大津往命神社として紹介
・正中2年(1325)社記
「神代の昔 三島大神と溝樴姫と御船にて渡来たまい 当浦より上がりたまうとみえ 一座は姫神なるも所由あり 村名の妻浦も姫神鎮座の地なるより 比賣浦の略と聞こゆ」と記載
なんのこっちゃ分かんないので日本語訳 (;^_^A
「神代の昔、三島大神と溝樴姫が御船に乗って渡ってこられ、当浦(現在の場所)から上がってきたようです。三島大神一座は姫神であり、その由来には理由があります。村名の妻浦(現在の地名)は姫神が鎮座している場所であることから、比賣浦(姫神に関連する場所)という名が由来していると伝えられています。」
どうやら平安時代から続くめちゃくちゃ古い神社のようですね
【北条水軍妻良衆の力石】
境内には重量280kgある力石と呼ばれる大石があります
戦国時代、伊豆を平定した北条早雲に仕えていた妻良衆は、村田一之助を頭領とする強い水軍でした
その勇猛さで「伊豆衆」として名を馳せ、日頃の訓練にはこの力石を持ち上げていたとの事
特に北条氏と豊臣氏の戦いの前、妻良沖で敵の斥候を捕らえた武士が功績を称えられた際、軽々とこの石を持ち上げたと言われています
まるで、筋肉自慢の武士たちが「これが私の力だ!」と石でアピールしていたかのようですね
【御祭神】
大津往命 オオツノユキノミコト
ここオリジナルの神様のようで元は大津(大きな港)を守護する姫神と考えられていました
上記の『伊豆国神階帳』では をゝつゆき姫の明神 として登場
社記での溝樴姫がそれにあたるとされています
大国主命(三島大社の御祭神)の后であり子に事代主命(恵比寿さん)を持ちます
本殿前に賽銭箱がふたつありました
神様毎に違うのかしら? - 投稿日:訪問日:
大井神社|静岡県 “大井神社”
★古き日よ 大洪水を 超えて今★
むかし、その昔大沢地区の「古森」という里に大井神社が建っていたのですがある日の大洪水で神社は濁流に飲み込まれて流されてしまいました
その後の話では
ご神体は島田宿に住む薬屋のおばあさんの家の前に流され、村の代表者たちが島田に向かいご神体を受け取り、元の場所に戻すこととしたのですが神様の意向で分神だけを持ち帰った
というのが島田に伝わる一般的なお話
島田市御仮屋にある「大井神社 御旅所」の石碑が建てられている個所が薬屋の場所とされているといいます
ですが昔話には別説がつきもの
大沢より流されたご神体はここ田代にたどり着き、この神社が建てられたというもの
他にも神座の大井さんも流されてきた説に名乗りを上げており、片目の竜となって辿り着いたという一歩上を行く主張をされているようです
神社同士での大井さんの取り合い
なかなか興味深いですね
( ̄ー ̄)ニヤリ - 投稿日:訪問日:
愛宕神社|静岡県 “愛宕神社”
閑静な住宅街の入り口にひっそりと鎮座する愛宕神社
あたご と読むようです
京都の愛宕神社からの勧請と想定できますね
駐車場:ありません
御朱印:見当たりませんでした