全国 名所・観光地

全國護國神社會
旧内務大臣指定護国神社を母体とした、全国の主要な護国神社で構成される会の神社一覧。
名所・観光地一覧
祭り・行事一覧(2025年度)※
来 月 | 内 容 | 神社・寺院 |
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8月13日(水)~15日(金) | 万灯みたま祭 | ![]() |
全国の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
光徳寺|東京都 “活動継続中か不明”
マップのリンクは六月2丁目19番地になっていますが、こちらはごく普通の新興住宅地です。
実際の寺院の所在地は登録住所どおりと思われますが、
当該番地にはそれっぽい門と、その奥にそれらしき建物は確認できるものの、
どこにも寺名を示す表示はなく、Googleマップにも登録がありません。
既に廃業してしまったのかもしれず、電子御朱印の取得可能位置も無関係の住宅地なので、訪問はお薦めできません。 - 投稿日:訪問日:
天地神社|静岡県 “天地神社”
天地神社 てんちじんじゃ
創建は延喜6年(906)丙寅6月17日
天地大明神との名でしたが明治6年9月に天地神社と改称しました
古代の神社リスト『延喜式神名帳』にも阿米津瀬気多知命神社としてリストアップされてます
これは竹村茂雄と言う江戸時代後期の国学者が『伊豆国式社考』において、平井村の天地明神が阿米津瀬気多知命神社に比定されていることを附記していることより推測されているようです
平安時代の初期に伊豆山大権現から神を移して祀ったとされる神社で、稲作の豊作を願い、天(天候)と地(土地、地方)の恵みに感謝し祈りを捧げる場所となっているようです
ま、要するに相当古い神社っていう事ですね
(;^_^A
この神社のメインキャラはなんと言っても
昭和27年4月1日県指定天然記念物『天地神社大楠』
伊豆地方では最大の楠であるこの大樹は推定樹齢800年とも言われています
スペックは下記
根廻り 30m
目通り 13.5m
樹高 31.5m
枝張り 東西約35m
南北約25m
【御祭神】
天津彦火瓊瓊杵尊 アマツヒコニニギノミコト
瓊瓊杵尊は稲作を広めた神で、天照大神の孫にあたります
天照大神の命令で、この国を治めるために高天原/タカマノハラから日向国(現在の宮崎県)の高千穂峰に降り立った『天孫降臨神話』の主人公です
富士山の女神である木花咲耶姫/コノハナサクヤヒメを妻に迎え、海幸彦・山幸彦を授かりました
駐車場:あり
御朱印:書置きあり 300円 - 投稿日:訪問日:
部田神社|静岡県 “部田神社”
部田神社 へたじんじゃ と読みます
創建不詳
延喜式神名帳という古代の神社リストに記される式内社
平安時代のこのリストに入る神社は当然1000年以上の歴史を持つ超絶古い神社とされています
御浜岬の諸口神社が海側から戸田を守護するのに対し、山の手側から守護する氏神であるとされていました
『絵馬』
戸田村により社殿内の絵馬(絵画)2点が昭和58年(1983)4月21日に文化財に指定されました
拝殿入って向かって左が
文政2年(1819)奉納の「花鳥之図」
右が
明治13年(1889)に描かれた「戸田消防団い組出初式」になります
その拝殿にはご自由に開けて入れる仕組みで、入ると人感照明が明るく照らしてくれます
そこには書置きの御朱印もあり300円の奉納となります
『こぶ持ちクスノキ』
特徴的な瘤をもつクスノキの巨木2本が境内にそびえております
この巨木は沼津市により天然記念物に指定されております
どちらのクスも樹高34m,根廻11mを超える巨木となります
北側の大クスが部田神社の御神木となってます
【御祭神】
大国主命 オオクニヌシノミコト
出雲大社の御祭神と同じ方ですね
古くは聖徳太子を祀っていたようです
【境内社】
向かって左より
◇八衢(ヤチマタ)神社:祭神/猿田比古命 サルタヒコ
道案内の神様 道が八つに分かれ(ヤチマタ)困ったらすがる神
(^―^)
◇日枝神社:祭神/熊野櫲樟日命 クマノクスビ
誓約と言う占いで勾玉を噛み砕いたら出てきた
仰天出生エピソードを持つ神
◇八幡宮:祭神/応神天皇
日本中にある八幡様ですね