静岡 富士市

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第六天神社- 富士市比奈1379
浄光寺- 富士市石坂191
山神社- 富士市宮島205-11

弁天神社- 富士市中丸830-4
妙善寺- 富士市伝法1132
十王子神社- 富士市今泉1894
立光寺- 富士市前田830

宇佐八幡宮- 富士市中里1313
福泉寺- 富士市天間802
題唱寺- 富士市比奈1225
稲荷八面神社- 富士市蓼原81
中野山園林寺 - 富士市中野77
本国寺- 富士市今泉1-1-1
梅岡寺- 富士市松岡1629-4
神明宮- 富士市厚原426-1
諏訪神社- 富士市比奈1506
愛宕神社- 富士市岩本1899
蓮心寺- 富士市蓼原897-1

山神社- 富士市東柏原新田137
御守殿稲荷神社- 富士市今泉4-3-40
鮫島山林正寺 - 富士市鮫島535
海嶋山福泉寺 - 富士市柳島41
天神社- 富士市比奈1303
見留目神社- 富士市天間467
愛鷹神社- 富士市厚原47-1
慈祥院- 富士市中島130
諏訪神社- 富士市中里1342
子神社- 富士市一色233
五社神社- 富士市原田1140
長学寺- 富士市比奈1578
地域の祭り・行事一覧(2025年度)※
地域の新着口伝
投稿日:訪問日:
米之宮浅間神社|富士市 “米之宮浅間神社”★富士山が見えなくても御朱印で出会える特別な富士★
静岡県富士市に鎮座する「米之宮浅間神社/コメノミヤセンゲンジンジャ」は、飛鳥時代の白鳳年間に創建されたと伝わる古社で、1300年以上の歴史を誇ります
旧社司錦織氏の古記録によれば、西暦674年に天武天皇の勅使である大江長元が当地を訪れ祭祀を行ったことに始まるとされ、当初は一寸八分の米粒を御神体とし、万民に米食の福田を与え恵み給う神として「米之宮」と称されました
その後、大同年間に噴火した富士山を鎮めるため、山霊である御祭神木花開耶姫命/コノハナサクヤヒメノミコトを勧請し、浅間神社となったと伝えられています
江戸時代の「駿河国新風土記」には、当社祭神が浅間第八御子神と第十八御子神に比定され、「八」と「十八」を合わせると「米」となることから「米之宮」と称されるようになったと記されています
また寛政年間の古文書には、境内の広さが13,515坪とあり、当時は富士山本宮浅間大社、富士下方五社に次ぐ規模を誇ったことがわかります
現在でも市街地にありながら3,594坪という広大な境内を持ち、本殿、拝殿、舞殿、社務所のほか、東側には福寿宮・天満宮の合殿が鎮座しています
境内および隣接する米之宮公園には御祭神にちなみ数多くの桜が植えられ、春には満開の桜で彩られる花見の名所として賑わいます
昼間はもちろん、夜桜も楽しめるスポットで、週末には多くの参拝者や家族連れで活気に満ちています
鮮やかな朱色の鳥居や社殿の背後にそびえる雄大な富士山は圧巻で、絶景を楽しめる神社としても人気があります
写真用のお立ち台も用意されているほど、雄大な富士目当てで来られる方も多いようです
ただし天候によって富士山が望めない日もあり、その際には御朱印に富士山の特別なスタンプをいただくことができるのも楽しみのひとつです
ご利益としては、安産祈願、良縁成就、開運厄除、学業成就など多岐にわたり、地元のみならず県外からの参拝者も多く訪れます
また七五三詣や各種祈祷も盛んに行われており、地域の人々に古くから親しまれてきました
悠久の歴史を持ち、富士山の恵みとともに歩んできた「米之宮浅間神社」
参拝はもちろん、四季折々の自然や御朱印の楽しみも味わえる、富士市を代表する古社です
投稿日:訪問日:
龍王神社|富士市 “龍王神社”★富士の山 龍も集まり 水まつり★
駿河湾に面した三四軒屋/サンシケンヤ地区に鎮まる龍神社/リュウジンジャ
この地名は昭和15年に三軒屋と四軒屋が合併したことから生まれました
もともと両地区にそれぞれ龍神社(龍王神社)がありましたが、昭和61年8月10日に合祀され、現在の姿となっています
境内地は旧三軒屋龍神社の跡にあたります
境内には若者たちがトレーニングに使ったとされる「力石」が鎮座
重さは100kgを超えるそうで、当時の氏子さんたちは筋トレを神社でこなすほど体力が有り余っていたのかもしれません
今でいう「ジム感覚」だったのでしょうか
( ̄ー ̄)ニヤリ
創建については境内の掲示に「慶応3年(1867)」と記されていますが、その年の棟札には「再建」との記録があるため、それ以前から祀られていたと推測されます
150年ほどの歴史があるんですね
御祭神は水を司る八大龍王
①大海祇命/オオウミツミノミコト
天地開闢の際に現れたとされる海原を司る大神
②上津海祇命/カミツウミツミノミコト
伊弉諾尊が禊を行った際に生まれた海の表層を守護する神
③底津海祇命/ソコツウミツミノミコト
同じく禊から生まれ海の深みを支配する神で災厄を鎮める力を持つ
④速秋津彦命/ハヤアキツヒコノミコト
禊で現れた水流の神で川海を浄め穢れを速やかに流す男神
⑤速秋津姫命/ハヤアキツヒメノミコト
速秋津彦と対をなす女神で清流に宿り人々の罪穢れを洗い流す
⑥水速女命/ミズハヤメノミコト
清水の神格化であり災いを祓い生命を潤す水の女神
⑦瀬折津姫命/セオリツヒメノミコト
川の瀬で罪や穢れを分け流し黄泉へと運ぶ祓戸四神の一柱
⑧富士沼宇胡龍神/フジヌマウコリュウジン
富士山麓の沼に宿ると伝わる龍神で水源と豊穣を司る守護神
いずれも水の神格であり、古来より漁師たちから漁業安全や大漁祈願の社として信仰されてきました
ちなみに正式名称は「龍神社」ですが、これだけ龍王が勢揃いするとつい「龍王神社」と呼びたくなるのも人情です
(。-∀-)ニヒ
神社は防潮堤沿いに位置し、天気の良い日には富士山が雄大に姿を現し、社殿とともにまさに神々しい風景を描きます
御朱印:書置き(印刷)が拝殿前に用意されています
投稿日:訪問日:
弁天神社|富士市 “弁天神社”★漁師の漁師による漁師の為の神社★
かつてここ中丸の村には多くの漁師さんが住んでいました
この神社はその昔、魚がほとんどとれなくなった時期があり、途方に暮れた漁師さんたちが海の神様にお願いするため、弁天様を祀りだしたのが始まり
漁師さんはここで毎日お祈りをし豊漁を祈願しました
すると、再び魚がたくさんとれるようになったと言います
またある日、大きな台風が大波と共に村を襲いました
その時も人々はこの弁天様の丘に避難し、助けを祈ると荒れ狂っていた波がぴたりと静まり何も被害が出なかったと言います
今では漁師さんの数もすっかり減り、豊漁を祈る方は少なくなったようですが、今でも地元住民たちは べんてんさま としてお祈りを欠かさないそうです
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小さな丘の上にある小さな神社
鳥居の向こうに富士山がくっくりみえ見栄え最高です
南側には海が広がり漁師の為の神社という事がよく分かります
駐車場:無し
というか車で入る方法が分からず海岸側より路駐し歩いて訪問しました
(;^_^A
御朱印:ありません
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