静岡 掛川市

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安楽寺- 掛川市西大渕617-1
宝寿庵- 掛川市入山瀬475
光圓寺- 掛川市千浜5047

王子神社- 掛川市山崎1328
法輪山圓満寺 - 掛川市掛川459

若宮神社- 掛川市逆川336

宝殿神社- 掛川市倉真5397
慶用寺- 掛川市下土方3

孕石天神社 - 掛川市孕石195

高畑神社- 掛川市満水2231
八相寺- 掛川市高瀬1490
西林山春昌寺 - 掛川市原里2279
功徳山蓮浄院 - 掛川市西大渕1255

金山神社- 掛川市上西之谷415

八幡神社- 掛川市沖之須235

八幡宮- 掛川市下俣南2-14-1

八幡神社- 掛川市篠場677-2
本勝寺- 掛川市川久保1169
梅枝庵- 掛川市下土方1197

高室神社- 掛川市大渕7365

若宮八幡宮- 掛川市大坂釜田7057-1

川近神社- 掛川市黒俣4001

春日神社- 掛川市中方2155

一色神社- 掛川市満水2398

津島神社- 掛川市西之谷上屋中550
圓光寺- 掛川市高御所251

八幡神社- 掛川市岡津448

八坂神社- 掛川市国安1592

成行八幡宮- 掛川市千浜4531
福田山寶住寺 - 掛川市上内田1736
地域の祭り・行事一覧(2025年度)※
地域の新着口伝

投稿日:訪問日:
龍尾神社|掛川市 “龍尾神社”★延喜式掲載(かも)!千年の歴史にタイムマシン??★
元は「龍尾山牛頭天王」と称され『延喜式神名帳』(927年に編集された最古の神社リスト)にリストアップされている「真草神社」ではないかとの説があります
神宝の「真草」の社額がその有力な証とされていますが、もしそうなら1000年以上の歴史を持つ超絶古参の神社となります
少なくとも鎌倉時代宝治2年(1248)に詠まれた和歌に龍尾神社と思われる節があり、当時から知られた存在だったと思われます
なんて神社の割にはドラえもん像がお出迎えしてくれます
タイムマシンで創建に携わったんでしょうかね
(;^_^A
【御祭神】
素戔嗚尊 スサノオノミコト(牛頭天王)
櫛稲田姫尊 クシナダヒメ(素戔嗚の奥様)
八柱御子神(素戔嗚・櫛稲田の8人の子供)
毒蛇気神尊 ドクダケノカミノミコト(謎の神)
八岐大蛇伝説で素戔嗚は大蛇の生贄になる予定だった櫛稲田を救い結婚しています
素戔嗚が一目惚れするほどの美女神であった櫛稲田ですが、大蛇退治の際にその名の通り素戔嗚に櫛にされ素戔嗚の髪に飾られたようです
くしになった→クシナダ
・・なんて安易ですかね (。-∀-) ニヒ
また毒蛇気神尊と言う超激レア謎神も降臨されています
名前は恐ろしいですが実は女神で日本神話の中に一切登場しない神様
どうやら八岐大蛇と同一神と見る説のあるようなので、それに関連する神様にくっついて来ちゃったのかもしれませんね
掛川城の北東(鬼門)に位置するため、その守護神として山内一豊を初めとする歴代城主から崇敬を受けた神社です
境内の中には季節を彩る花庭園
「しだれ梅」 2月上旬から3月中旬 入場料 ¥600
「紫陽花」 6月上旬から7月上旬 入場料 ¥500
特に300本のしだれ梅は見事だと言います
駐車場:あり
御朱印:各種あり300円-700円
投稿日:訪問日:
阿波々神社|掛川市 “阿波々神社”標高532mの粟ヶ岳山頂に鎮座し、その“茶”のマークで広く知られています
創建は天平8年(736)と伝えられ、1200年以上の歴史を有しています
特に掛川城主であった朝比奈氏に代々崇敬されていましたが、戦国時代末期に武田・徳川の遠江を巡る攻防(高天神城の戦い等)で神社は被害を受け、一時的に廃社同然になったと言われています
しかし、その後、粟ヶ岳の美しい桜が訪れる人々を魅了し、整備が進められ、神社は見事に復活を遂げました
【無間の井戸】
遠州七不思議のひとつとして知られる「無間の井戸」
本殿裏にひっそりと存在するこの井戸には、不思議な言い伝えがあります
かつて、阿波々神社に隣接する無間山観音寺(1961年に廃寺)にあった梵鐘がありました
鐘をつけば巨万の富が得られますが、死後には無間地獄に堕ちるという「究極の選択」を迫る鐘としてぶら下がっていたと言います
これに憂慮した住職は、明応時代にこの鐘を井戸に沈めたと伝えられており、それが今も残る「無間の井戸」だと言われています
地獄では蛭/ヒルに変わり、食事も取れずに苦しむとされています
この伝説をもとに、次のような歌も詠まれました
「女房の朝寝と無間の鐘は、朝のごはんが蛭(昼)になる」
後世には、この井戸に榊の枝を逆さに投げ入れることで、鐘をついたのと同じ功徳が得られると信じられるようになりました
地獄の入り口は磐座の隙間にあるとも言われており、興味のある方は、井戸に榊を投げ入れ、磐座へ向かってみるのも良いかもしれません
( ̄ー ̄)ニヤリ
【鐘伝説の真相】
鐘をつけば以下のような幸運が訪れるとの噂が発端です
1回つけば災難を免れ、2回つけば病を除き、3回つけば家が栄え、4回つけば運が開け、5回つけば子孫が栄え、6回つけば武運長久となり、7回つけば長者になれる――
これを信じて鐘をつきに訪れる人が増えましたが、当時の道はとても険しく滑って谷底に滑落、死傷者が多く出ました
その為、この鐘は「地獄へ落ちる鐘」と恐れられるようになったのです
地域の記事
- - 号外NET 磐田市・袋井市・掛川市今滝の今瀧寺で、「御朱印帳販売会 in 今瀧寺」が2025年12月6日(土)に開催されます♪



賓客
katsuya.s








