静岡 湖西市

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笠子神社- 湖西市境宿49

恵比須神社- 湖西市新居町浜名2642
正太寺- 湖西市入出800
法華寺- 湖西市岡崎1801-1
神明宮- 湖西市新所3174
八幡神社- 湖西市梅田168
妙源寺- 湖西市坊瀬162-1
長栄寺- 湖西市太田332
天神社- 湖西市新居町浜名1301
神田神社- 湖西市新居町浜名3600
若磯神社- 湖西市太田798
白山西宮神社- 湖西市入出後口979

火鎮神社- 湖西市白須賀5942
稲荷神社- 湖西市白須賀3628
八幡神社- 湖西市白須賀3092
天神社- 湖西市利木242
閑田寺- 湖西市利木140-1
成林寺- 湖西市境宿22
鏡光山應賀寺 - 湖西市新居町中之郷68-1

八幡宮- 湖西市新居町内山417
若宮八幡宮- 湖西市新居町新居1668
稲荷神社- 湖西市新居町新居1786-3
湖西教会- 湖西市鷲津542-1

諏訪上下神社- 湖西市新居町浜名946-1
猿田彦神社- 湖西市新居町新居1668
地域の新着口伝
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二宮神社|湖西市 “二宮神社”★何気なく 数々の伝説を持つ神社★
【短蛇大明神伝説】
むかしむかし、ある夏の暑い日のこと
一人の農夫が、湖岸に流れ着いていた海藻の上に小さな金色の蛇を見つけました
海に落ちることを心配した農夫は、その蛇を拾い上げ、陸に放してあげました
その夜、農夫の枕元に、昼間の蛇が現れます
「私は亀が淵の主です。やさしいあなたなら、きっと私を丁重に祀ってくれることでしょう。明日の朝、今日の浜辺で私は甕(かめ)の中に入っています」と告げられました
助けてもらったお礼として、恩返しではなく、「私を祀れ」という要求をされたようです
(;^_^A
しかし、やさしい農夫は言われた通り、翌朝、浜辺に向かい、金色の蛇を自分の庭に祀ります
ですが、その後、思い直したのか、三ツ谷の清源院の境内に祠を作って祀り変えたのでした
その後、さらに二宮神社に移され、今に至っているようです
【御祭神】
大物主命 オオモノヌシノミコト
【御神宝】
飛神曲玉
★飛び神伝説★
長徳元年(995)3月1日、一羽の山鳥が大和国(現在の奈良県)より錦の袋に入った曲玉をくわえて飛来しました
曲玉は数百からなる5色の小石でその形状もばらばらだったようです
しかもその数も一定ではなく時に多く、時に少なくなると言います
これはこの小石が自然と諸方へ飛び出してしまうから
故にこの小石を『飛神様』と言い『飛神曲玉』として御神宝化されているようです
散らばった小石は、実際には普通にその辺に転がっていたそうです
地元の人々は、すぐに気づき、神社へ返納する習慣がありましたが、事情を知らない旅人がそれに気づくと、美しさに魅了され、つい持ち帰ろうとすることがありました
そこで近くの茶店の主人が見張り役となり、「これは飛神様のものですので、どうかお返しください」と諭すことがありました
ちなみに曲玉を返納すると幸福が訪れるとされていました
この曲玉伝説には一説があり、当時この地域で多くの古墳から宝飾の勾玉が出土していたため、それを集めるための巧妙な策略だったとも言われています
それが事実なら考えた方は天才ですね
( ̄ー ̄)ニヤリ
★鏑馬神事の起源★
元亀元年6月28日、徳川家康は滋賀県で浅井・朝倉の連合軍と戦いました
その戦いで大活躍したのが、中之郷出身の柴田平三という郷士です
徳
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常霊山 本興寺|湖西市 “常霊山 本興寺”【子育て幽霊伝説】
その昔この付近にあった飴屋の主人が店を閉めようとすると、髪は乱れ顔は青白い女性が飴をひとつだけ買いに来ました
不気味に思った主人は最初は断ろうとしましたが、彼女のしつこさに折れて飴を売りました
その後その女性は毎晩同じ時間に飴をひとつだけ一文銭で買いにきます
そして7日目の晩
女はお金が無くなったので羽織を代わりに飴を売って欲しいと懇願しました
なんだか気の毒に思った主人はそのお願いを聞いてあげるのでした
翌日店先を通りかかった老人がその羽織に気づき、昨晩亡くなった娘の棺桶に入れた羽織と同じものだと言い出します
大急ぎで娘の墓に行ってみると墓の中から赤ん坊の泣き声が
掘り起こしてみるとなんと亡くなった娘が元気に泣く赤ん坊を大事に抱き抱えているのでした
そして棺桶に入れてあった三途の川の渡賃6文は無く代わりに飴があったと言います
この赤ん坊は後にここ本興寺に引き取られ17代住職日観(にっかん)になったそうです
【天狗の碁盤】
第16世の住職だった日隠上人は、三度の飯より碁が好きでまた強くもありました
ある日書院の縁側で、独り碁盤に石を並べ楽しんでいると境内に住んでいたとされる天狗が現れて手合わせを申し込んできました
ところが和尚の方が相当上手で勝つことができず、悔しさのあまり天狗は顔を真っ赤にして悔しがります
さらに爪で碁盤の表面を引っかき空へ消えていったといいます
それ以来この碁盤を「天狗の碁盤」と言い、寺の宝物として代々大切にされてきましたがいつの間にか無くなってしまったようです
ひょっとすると腹いせ紛れに天狗が盗んで割ってしまったと言い伝えられています
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奥書院には 三河タヌキモという珍しい花が自生していると管理人さんに教えてもらいました
地域の記事
- - 中日新聞Web春の本興寺、催し盛り 湖西市鷲津で「花まつり」


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- - 中日新聞Web家康@湖西<上> 繁栄築いた鵜殿一族 本興寺


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- - 中日新聞Web「寺ピアノ」配信 湖西の龍谷寺で演奏ライブ

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