徳島 仏教 宗派・教義

真言宗 大覚寺派
- 宗派本尊
大日如来
- 大本山
嵯峨山 大覚寺
西福寺- 美馬郡つるぎ町貞光家賀道上91
地蔵寺- 徳島市金沢2-5-81
善集寺- 徳島市川内町沖島211-1
観正寺- 徳島市入田町天ノ原64
安住寺- 徳島市寺町82
西明寺- 名西郡神山町阿野臼嶽62
福成寺- 小松島市田浦町東内
真観寺- 徳島市春日2-5-23
宝満寺- 阿南市那賀川町中島219-2
法光寺- 徳島市国府町日開754
円満寺- 美馬市穴吹町古宮大平
蓮花寺- 徳島市住吉1-6-47
来福寺- 徳島市寺町101
地福寺- 徳島市蔵本町3-4

弥天山最明寺 - 美馬市脇町猪尻西上野44
堀越寺- 小松島市中郷町豊ノ本5
西光寺- 阿南市那賀川町赤池
蓮光寺- 名西郡石井町石井重松
梅谷寺- 阿南市桑野町鳥居前
浄土寺- 美馬市穴吹町口山首野378
福満寺- 徳島市国府町早淵
真福寺- 美馬市脇町脇町356
津田寺- 徳島市津田西町1-8-17
円福寺- 小松島市日開野町井理守46

大栗山大日寺 - 徳島市一宮町西丁263
仏成寺- 美馬市穴吹町口山中野211
地蔵寺- 小松島市松島町11-26
徳成寺- 美馬市穴吹町口山知野40
宝生寺- 美馬市穴吹町穴吹平間72
円徳寺- 名西郡石井町石井石井2453
徳島の新着口伝
投稿日:訪問日:
杉尾神社|板野郡藍住町 “改築の碑より一部参照”祭神は天石門別八倉比売命(あめのいわとわけやぐらひめのみこと)と申しこの地に奉斎された年代は不詳なるも村民は杉尾大明神と尊称し深く崇拝す。
投稿日:訪問日:
春日神社|小松島市 “春日神社略縁起”当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。その昔漁師がこの沖で網を入れて
居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日
大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、
以来この地の氏神として尊崇す。(阿波誌)に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に
若宮在り。
寛文十二年(一六六一年)(現存最古棟札)ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た、この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記
投稿日:訪問日:
唯称山 福成寺|板野郡藍住町 “飛脚地蔵伝説”時は戦国時代、阿波の大名三好長治に当寺の住職さんが京都の三好長慶へ手紙を持っていくように頼まれた。
住職は朝一番に出発しょうと、地蔵尊の前に手紙を置き、一睡もせずに朝を待った。出発の前に手紙を確認すると、預かった手紙はなく、かわりに長慶からの返事の手紙があった。
一晩で京都までいってくれた地蔵尊を阿波福成寺の飛脚地蔵と呼ぶようになったと言うこと。
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