徳島 仏教 仏尊

阿弥陀如来
大乗仏教の如来の一つ。梵名は「量しれない光(または寿命)を持つ者」の意味で、これを訳して無量光仏、無量寿仏とも云う。西方に極楽浄土という名の仏国土(浄土)を持つとされる。
円勝寺- 阿弥陀如来
- 鳴門市大麻町姫田里118
蓮華山本楽寺 - 阿弥陀如来
- 美馬市穴吹町三島小島123
浄徳寺- 阿弥陀如来
- 板野郡上板町瀬部180
佛現山徳円寺 - 阿弥陀如来
- 名東郡佐那河内村下壁ケ岳1
善称寺- 阿弥陀如来
- 海部郡海陽町鞆浦立岩44
華蔵寺- 阿弥陀如来
- 阿南市椿泊町寺谷78
本願寺徳島教堂- 阿弥陀如来
- 徳島市富田浜1-20
円長寺- 阿弥陀如来
- 阿南市富岡町東仲町246-1
等覚寺- 阿弥陀如来
- 阿南市椿泊町東63-1
栄忠山西念寺 - 阿弥陀如来
- 海部郡牟岐町牟岐浦浜崎159
勝法寺- 阿弥陀如来
- 吉野川市川島町学近久220-1
照円寺- 阿弥陀如来
- 阿南市那賀川町今津浦免許71
光泉寺- 阿弥陀如来
- 海部郡牟岐町中村清水66
安楽寺- 阿弥陀如来
- 美馬市美馬町宮西11
妙西寺- 阿弥陀如来
- 阿波市市場町市場上野段379
光願寺- 阿弥陀如来
- 海部郡美波町西由岐後山24
安楽寺- 阿弥陀如来
- 美馬市脇町脇町403
阿弥陀寺- 阿弥陀如来
- 海部郡海陽町大井48
法順寺- 阿弥陀如来
- 板野郡藍住町奥野猪熊74-1
正法寺- 阿弥陀如来
- 海部郡海陽町宍喰浦宍喰158
清南坊- 阿弥陀如来
- 三好市井川町井内東328
七宝山九品寺 - 阿弥陀如来
- 海部郡海陽町櫛川3
浄福寺- 阿弥陀如来
- 海部郡海陽町久保12
立光寺- 阿弥陀如来
- 美馬市美馬町寺ノ下27
正賢寺- 阿弥陀如来
- 海部郡海陽町高園松木谷16
円通寺- 阿弥陀如来
- 海部郡海陽町久保237
徳島の新着口伝
投稿日:訪問日:
杉尾神社|板野郡藍住町 “改築の碑より一部参照”祭神は天石門別八倉比売命(あめのいわとわけやぐらひめのみこと)と申しこの地に奉斎された年代は不詳なるも村民は杉尾大明神と尊称し深く崇拝す。
投稿日:訪問日:
春日神社|小松島市 “春日神社略縁起”当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。その昔漁師がこの沖で網を入れて
居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日
大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、
以来この地の氏神として尊崇す。(阿波誌)に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に
若宮在り。
寛文十二年(一六六一年)(現存最古棟札)ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た、この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記
投稿日:訪問日:
唯称山 福成寺|板野郡藍住町 “飛脚地蔵伝説”時は戦国時代、阿波の大名三好長治に当寺の住職さんが京都の三好長慶へ手紙を持っていくように頼まれた。
住職は朝一番に出発しょうと、地蔵尊の前に手紙を置き、一睡もせずに朝を待った。出発の前に手紙を確認すると、預かった手紙はなく、かわりに長慶からの返事の手紙があった。
一晩で京都までいってくれた地蔵尊を阿波福成寺の飛脚地蔵と呼ぶようになったと言うこと。
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