東京 仏教 宗派・教義

天台宗
- 宗派本尊
久遠実成無作本仏
- 総本山
比叡山 延暦寺

臥龍山安養院 - 品川区西五反田4-12-1

寶珠山如意輪寺 - 墨田区吾妻橋1-22-14

寛永寺子院 淨名院 - 台東区上野桜木2-6-4

虎狛山祇園寺 - 調布市佐須町2-18-1

海福山正圓寺 - 墨田区押上2-37-4

象頭山吉祥院 - 杉並区高井戸西1-5-44

歸命山養玉院 - 品川区西大井5-22-25

金林山東漸寺 - 墨田区立花6-17-4
薬王山寳印寺 - 八王子市加住町1-257
聖学山三光院 - 八王子市上川町3100

不老山成就院 - 目黒区下目黒3-11-11

覚了山世尊院 - 文京区千駄木1-22-30

熊野山常行寺 - 品川区南品川2-9-18

外張山幸福寺 - 港区三田4-2-16
鷲峰山玉泉寺 - あきる野市二宮2265

寛永寺子院 東漸院 - 台東区上野公園16-3

薬瀧山観音寺 - 世田谷区宇奈根2-24-2

小野照山嶺照院 - 台東区下谷12-18-2

南縁山圓乘寺 - 文京区白山1-34-6

薬王山善養寺 - 豊島区西巣鴨4-8-25

寛永寺子院 寒松院 - 台東区上野公園15-11

経王山圓融寺 - 目黒区碑文谷1-22-22

浮岳山池上院 - 調布市深大寺元町2-12-1

江北山清水寺 - 台東区松が谷2-25-10

寛永寺子院 覺成院 - 台東区上野公園16-2

貴運山善光寺 - 北区上十条3-26-3
拝島山普明寺 - 昭島市拝島町1-20-16

金輪山總持院 - 台東区谷中6-2-33

松園山安樂寺 - 品川区西五反田5-6-8

竹園山教學院 別院 - 世田谷区下馬2-39-12
祭り・行事一覧(2025年度)※
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
玉藏院|足立区 “八百万の神 管理人様へ(足立区コンプリート ※ご確認後、コメント削除可)”足立区の写真アップ完了しました。
同区はマップ未リンクで電子御朱印を取得できなかったスポットが多かったので、
以下のページについてマップリンクのご確認をお願いいたします。
・玉蔵院
・正楽寺(現行住所は東伊興4-2-1)
・慈眼寺(江北3-24-2)
・善応寺(中川3-3-5)
・専念寺(現行住所は伊興本町2-14-2)
・宝積院
・宝蔵寺(東和2-5-24)
また、相応の規模ながらサイト未登録の寺社も散見されましたので、
以下について追加登録をご検討いただけますと幸いです。
・皿沼稲荷神社(皿沼3-15-10)
・田中稲荷神社(本木北町14-3)
・一ツ家稲荷神社(一ツ家4-2-18)
・本木北野神社(本木南町17-1)(※本木熊野神社の管理社)
・三宮神山 勝専寺(千住2-11)
・神明天祖神社(神明3-18-20)
・題目山 常唱庵(関原2-41-8)
・六木諏訪神社(六木3-26-8)
・足立高砂神社(足立1-27-17)
・関原八幡神社(関原2-35-22)
・足立氷川神社(足立4-35-10)
・西新井氷川神社(西新井本町1-17-32)
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
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八百万の神 管理人

神崎 悟







