東京 名所・観光地

延喜式神名帳 式内社
延喜五年(西暦905年)より編纂の『延喜式』に記載された、古代律令制における官社指定の神社一覧。
名所・観光地一覧
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宮中三殿神殿 - 宮中 神祇官西院坐御巫等祭神 卄三座 並大 月次新嘗
- 東京都千代田区千代田1-1

波布比咩命神社- 東海道 伊豆國賀茂郡 波布比賣命神社
- 東京都大島町波浮港1-1

后神社- 東海道 伊豆國賀茂郡 伊賀牟比賣命神社
- 東京都三宅島三宅村伊ケ谷

御笏神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 佐伎多麻比咩命神社
- 東京都三宅島三宅村神着
稲根神社- 東海道 伊豆國賀茂郡 伊大氐和氣命神社
- 東京都御蔵島村

阿豆佐和氣命神- 東海道 伊豆國賀茂郡 阿豆佐和氣命神社
- 東京都利島村1

大三王子神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 多祁美加々命神社
- 東京都新島村大三山1-1

物忌奈命神社- 東海道 伊豆國賀茂郡 物忌奈命神社 名神大
- 東京都神津島村41

富賀神社- 東海道 伊豆國賀茂郡 阿米都氣命神社
- 東京都三宅島三宅村阿古

優婆夷寶明神社- 東海道 伊豆國賀茂郡 優波夷命神社
- 東京都八丈島八丈町大賀郷660-1

片菅神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 片菅命神社
- 東京都三宅島三宅村神着

若宮神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 片菅命神社
- 東京都三宅島三宅村伊ケ谷

二宮神社- 東海道 [合祀] 伊豆國賀茂郡 久良惠命神社
- 東京都三宅島三宅村坪田

神澤神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 氐良命神社
- 東京都三宅島三宅村伊豆

泊神社- 東海道 伊豆國賀茂郡 久尓都比咩命神社
- 東京都新島村式根島80-2

大宮神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 阿治古神社
- 東京都大島町野増大宮

阿波命神社- 東海道 伊豆國賀茂郡 阿波神社 名神大
- 東京都神津島村1-2

椎取神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 志理太乎冝神社
- 東京都三宅島三宅村神着

南子神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 南子神社
- 東京都三宅島三宅村神着

南子神社- 東海道 [論社] 伊豆國賀茂郡 南子神社
- 東京都三宅島三宅村伊ケ谷

薭田神社- 東海道 [論社] 武藏國荏原郡 薭田神社
- 東京都大田区蒲田3-2-10

御田八幡神社 - 東海道 [論社] 武藏國荏原郡 薭田神社
- 東京都港区三田3-7-16

六郷神社- 東海道 [論社] 武藏國荏原郡 薭田神社
- 東京都大田区東六郷3-10-18

鵜ノ木八幡神社 - 東海道 [論社] 武藏國荏原郡 薭田神社
- 東京都大田区南久が原2-24-1

磐井神社- 東海道 武藏國荏原郡 磐井神社
- 東京都大田区大森北2-20-8

阿伎留神社- 東海道 武藏國多磨郡 阿伎留神社
- 東京都あきる野市五日市1081

小野神社- 東海道 武藏國多磨郡 小野神社
- 東京都多摩市一ノ宮1-18-8

布多天神社- 東海道 武藏國多磨郡 布多天神社
- 東京都調布市調布ケ丘1-8-1

武蔵御嶽神社 - 東海道 [論社] 武藏國多磨郡 大麻止乃豆乃天神社
- 東京都青梅市御岳山176

大麻止乃豆乃天神社- 東海道 [論社] 武藏國多磨郡 大麻止乃豆乃天神社
- 東京都稲城市大丸847
祭り・行事一覧(2025年度)※
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
玉藏院|足立区 “八百万の神 管理人様へ(足立区コンプリート ※ご確認後、コメント削除可)”足立区の写真アップ完了しました。
同区はマップ未リンクで電子御朱印を取得できなかったスポットが多かったので、
以下のページについてマップリンクのご確認をお願いいたします。
・玉蔵院
・正楽寺(現行住所は東伊興4-2-1)
・慈眼寺(江北3-24-2)
・善応寺(中川3-3-5)
・専念寺(現行住所は伊興本町2-14-2)
・宝積院
・宝蔵寺(東和2-5-24)
また、相応の規模ながらサイト未登録の寺社も散見されましたので、
以下について追加登録をご検討いただけますと幸いです。
・皿沼稲荷神社(皿沼3-15-10)
・田中稲荷神社(本木北町14-3)
・一ツ家稲荷神社(一ツ家4-2-18)
・本木北野神社(本木南町17-1)(※本木熊野神社の管理社)
・三宮神山 勝専寺(千住2-11)
・神明天祖神社(神明3-18-20)
・題目山 常唱庵(関原2-41-8)
・六木諏訪神社(六木3-26-8)
・足立高砂神社(足立1-27-17)
・関原八幡神社(関原2-35-22)
・足立氷川神社(足立4-35-10)
・西新井氷川神社(西新井本町1-17-32)
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。


八百万の神 管理人
神崎 悟








