名称・別称
妙法山 持寶院 星谷寺
星 の 谷観音

[宗派]
御本尊※
- [本尊]
聖観音菩薩
- [安置]
寶頭盧尊者 大黒天 空海
口伝 全2件
平均評価(2件中): 2
- 投稿日:訪問日:評価:0“星谷寺縁起”
聖武天皇の御代行基菩薩が諸国教化の際、絢爛たる金光星のごとく山谷に輝くのを見、自ら聖観音の像を彫刻し、堂宇を営みました。花山法皇が関東巡幸の際この霊場に立ち寄られ以降、世を挙げ名所旧跡と唄導し、坂東三十三カ所の第八番として巡拝者が日ごとに多くなりました。
源頼朝公の信仰厚く、徳川家康公からも帰依を受けました。当寺には日中星写る「星の井戸」をはじめ「根下り紅葉の老木」、「撞座一つの梵鐘(国の重要文化財指定)」「不断開花の桜」「咲き分けの椿」など星谷寺七不思議として今に伝えられています。 >>現地案内板より引用
所在地※
〒252-0029