名称・別称 [観光名所]

宇佐神宮ウサジングウ

  • 八幡総本宮ハチマンソウホングウ
挿絵

鎮座地

〒872-0102 大分県オオイタケン宇佐市ウサシ南宇佐ミナミウサ2859

  • 投稿者かしこま
    (163件)
    投稿日:訪問日:
    評価:3 “新羅系なぞの神”

    渡来系/秦氏(大神オオガ氏、辛島氏)の氏神。古くは「豊国奇巫」(とよのくにのあやしきかんなぎ)にも代表される、卜占を得意としていた。【豊後風土記】
    ※ 怪しき術を使ったことから一時期、朝廷に出禁をくらっている。
    その後、「道教事件」で脚光を浴び、源氏の信仰を得て全国区へ。

    現在では正当な後継者(到津家)の血統も絶え、一時期裁判沙汰になっていた。
    そこに付け込んだ?のか、今では宮司のポジションが神社庁の天下り先となって地元氏子との関係も悪化、大変残念なことになっている。