静岡 伊豆の国市

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皇大神社- 伊豆の国市韮山山木1072
昌渓院- 伊豆の国市南条1380

天守君山願成就院 - 伊豆の国市寺家83-1

大仁神社- 伊豆の国市大仁222
洞泉院- 伊豆の国市大仁295
吉田神社- 伊豆の国市吉田680-3

荒木神社- 伊豆の国市原木90
澄楽寺- 伊豆の国市三福638

信光寺- 伊豆の国市寺家90
徳隣院- 伊豆の国市奈古谷1124-1
長傳院- 伊豆の国市宗光寺225
浅間神社- 伊豆の国市宗光寺浅間山698
上行寺- 伊豆の国市寺家188
長昌院- 伊豆の国市長崎171
松月院- 伊豆の国市奈古谷1719
本道寺- 伊豆の国市浮橋204-1
竜源寺- 伊豆の国市大仁313
熊野八坂神社- 伊豆の国市南江間186
隨応寺- 伊豆の国市守木73-1
蓮華寺- 伊豆の国市韮山山木465
名號山実相寺 - 伊豆の国市原木154

珍場神社- 伊豆の国市北江間1171

熊野神社- 伊豆の国市三福仲道674
隨昌院- 伊豆の国市田京1075-8

天野八幡神社 - 伊豆の国市天野529

東光山最明寺 - 伊豆の国市長岡1150

神益麻志神社- 伊豆の国市神島神益1307
福壽院- 伊豆の国市花坂151
本円寺- 伊豆の国市長岡708-3

子神社- 伊豆の国市中條481
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神益麻志神社|伊豆の国市 “神益麻志神社”★「大朝神社」か「伊加麻志神社」か?伝承が交錯する神社★
神益麻志神社(かんますましじんじゃ)と読む神社で創建の年代や由緒は謎に包まれています
古代の神社リスト『延喜式神名帳』に記載されている伊豆国田方郡の
「大朝神社」または「伊加麻志神社」
のどちらかではないかと推測されているようで諸説あります
◇伊加麻志神社じゃね? 説
静岡の昔の地紙『静岡県神社誌』にて竹村茂正氏(明治時代の国学者)が「大朝神社」は神益村の駒形神社である可能性を指摘
しかし、神益地方には現在駒形神社は存在していない為、大朝神社ではないと推測
また神益地方には「伊加麻」という名の谷が存在することからも、神益麻志神社とも何らかの関連がある可能性が指摘されています
◇大朝神社じゃね? 説
『式内社調査報告』(日本全国の神社をたくさんの学者が調べまくった報告書)では「大朝神社」=「大麻神社」であるとする説あり
神益麻志神社の社号に「麻」が含まれていることや、御祭神が伊勢の麻続氏の祖神とされることから、もともとは大麻神社であった可能性が高い
さらに「伊加麻志神社」は益山の頂上(伊豆市堀切)にすでに同名の式内社が鎮座していることもあり大朝神社説が濃厚
と、ここの厳かな雰囲気には似合わない水面下のバトルはあるようですが、どちらにしてもその雰囲気は変わらないようです
(^―^)
【御祭神】
長白羽命 ナガシラハノミコト
天岩戸隠れの神話に登場し、麻を植えて青和幣/アオニキテ(麻の布)を作った神
その事より機織りの神様とも言われています
駐車場:路駐スペースあり
御朱印:見当たりませんでした
投稿日:訪問日:
廣瀬神社|伊豆の国市 “廣瀬神社”733年創建の延喜式神名帳(古代の神社リスト)に記載されている神社
何気に超絶由緒ある神社の様です
1590年の小田原攻めの際に兵火に遭い一度焼失しましたが、1596年に再建されました
【御祭神】
三島溝樴姫 / ミシマノミゾクイヒメ
他 不詳二神
三島大社の御祭神事代主神/コトシロヌシノカミの奥様
またの名を玉櫛媛/タマクシヒメとも言い初代天皇神武天皇の義母にあたる方
社伝によると、三島大社が下田から遷座される際、当地を経由していった模様
ゆえに三島系の神社となっているようです
鳥居をくぐると参道が長く続き厳かな雰囲気を味わえます
その雰囲気に反して社務所では御朱印がなんと自販機にて提供
またおみくじもガチャガチャで引くと言う、古代と現代が入り混じった雰囲気を醸し出しております
( ̄ー ̄)ニヤリ
尚、御神木の大楠を含めた境内の樹木は、
「広瀬神社の杜/モリ」とし
て、伊豆の国市指定の天然記念物となっています
駐車場:あり
御朱印:自販機にて書置き 300円
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