静岡 伊豆の国市

検索結果一覧
熊野神社- 伊豆の国市南江間1706
天長山国清寺 - 伊豆の国市奈古谷1240-1

長塚神社- 伊豆の国市北江間1357
子神社- 伊豆の国市田原野上ノ田1-1
龍源院- 伊豆の国市三福698
賀茂神社- 伊豆の国市浮橋195
大仙寺- 伊豆の国市小坂580-3
愛宕神社- 伊豆の国市原木1239
竈神社- 伊豆の国市南條1486
功信寺- 伊豆の国市中島260
長崎神社- 伊豆の国市堂下167-1
清生寺- 伊豆の国市宗光寺
劔刀神社- 伊豆の国市戸沢52-1
竜泉院- 伊豆の国市奈古谷1085
若宮八幡神社- 伊豆の国市韮山字平山569
実成寺- 伊豆の国市原木186
神明神社- 伊豆の国市宗光寺225
浮島神社- 伊豆の国市神島浮島275
泉正院- 伊豆の国市中島1150-1
子之神社- 伊豆の国市浮橋556
子之神社- 伊豆の国市土間之上1
正夢観音- 伊豆の国市奈古谷655
熊野神社- 伊豆の国市韮山字天主195
三島神社- 伊豆の国市長者ケ原1238-2

瀧山明神- 伊豆の国市韮山山木1072
唱栄教会- 伊豆の国市墹之上192-45
下畑神社- 伊豆の国市下畑1
熊野神社- 伊豆の国市多田751
地域の新着口伝

投稿日:訪問日:
神益麻志神社|伊豆の国市 “神益麻志神社”★「大朝神社」か「伊加麻志神社」か?伝承が交錯する神社★
神益麻志神社(かんますましじんじゃ)と読む神社で創建の年代や由緒は謎に包まれています
古代の神社リスト『延喜式神名帳』に記載されている伊豆国田方郡の
「大朝神社」または「伊加麻志神社」
のどちらかではないかと推測されているようで諸説あります
◇伊加麻志神社じゃね? 説
静岡の昔の地紙『静岡県神社誌』にて竹村茂正氏(明治時代の国学者)が「大朝神社」は神益村の駒形神社である可能性を指摘
しかし、神益地方には現在駒形神社は存在していない為、大朝神社ではないと推測
また神益地方には「伊加麻」という名の谷が存在することからも、神益麻志神社とも何らかの関連がある可能性が指摘されています
◇大朝神社じゃね? 説
『式内社調査報告』(日本全国の神社をたくさんの学者が調べまくった報告書)では「大朝神社」=「大麻神社」であるとする説あり
神益麻志神社の社号に「麻」が含まれていることや、御祭神が伊勢の麻続氏の祖神とされることから、もともとは大麻神社であった可能性が高い
さらに「伊加麻志神社」は益山の頂上(伊豆市堀切)にすでに同名の式内社が鎮座していることもあり大朝神社説が濃厚
と、ここの厳かな雰囲気には似合わない水面下のバトルはあるようですが、どちらにしてもその雰囲気は変わらないようです
(^―^)
【御祭神】
長白羽命 ナガシラハノミコト
天岩戸隠れの神話に登場し、麻を植えて青和幣/アオニキテ(麻の布)を作った神
その事より機織りの神様とも言われています
駐車場:路駐スペースあり
御朱印:見当たりませんでした
投稿日:訪問日:
廣瀬神社|伊豆の国市 “廣瀬神社”733年創建の延喜式神名帳(古代の神社リスト)に記載されている神社
何気に超絶由緒ある神社の様です
1590年の小田原攻めの際に兵火に遭い一度焼失しましたが、1596年に再建されました
【御祭神】
三島溝樴姫 / ミシマノミゾクイヒメ
他 不詳二神
三島大社の御祭神事代主神/コトシロヌシノカミの奥様
またの名を玉櫛媛/タマクシヒメとも言い初代天皇神武天皇の義母にあたる方
社伝によると、三島大社が下田から遷座される際、当地を経由していった模様
ゆえに三島系の神社となっているようです
鳥居をくぐると参道が長く続き厳かな雰囲気を味わえます
その雰囲気に反して社務所では御朱印がなんと自販機にて提供
またおみくじもガチャガチャで引くと言う、古代と現代が入り混じった雰囲気を醸し出しております
( ̄ー ̄)ニヤリ
尚、御神木の大楠を含めた境内の樹木は、
「広瀬神社の杜/モリ」とし
て、伊豆の国市指定の天然記念物となっています
駐車場:あり
御朱印:自販機にて書置き 300円
地域の記事
- - 伊豆新聞デジタル成福寺、本堂屋根を改修 「瓦型チタン」県内初採用―伊豆の国



kentotto
賓客
かかし
もっちー
shanti_780





