東京 仏教 宗派・教義

真言宗 智山派
- 宗派本尊
大日如来
- 総本山
五百佛山 智積院

醫王寺- 世田谷区深沢6-14-2

金峰山西光院 - 八王子市元八王子町2-1455

医王山安養寺 - 大田区西六郷2-33-10

玉龍山延命院 - 台東区元浅草4-5-2

薬王山龍福寺 - 板橋区小豆沢4-16-3

東福寺- 大田区多摩川2-10-22

氷川山金藏院 - 目黒区八雲2-4-26
大光寺- 八王子市美山町625

霊慶山妙観寺 - 八王子市元八王子町3-3155

遍照寺- 板橋区仲宿40-7
田村山安養寺 - 日野市万願寺4-20-8

象頭山本智院 - 北区滝野川1-58-2

寶泉山玉眞院 - 世田谷区瀬田4-13-3

智剣山威徳寺 - 港区赤坂4-1-10

海賞山来福寺 - 品川区東大井3-13-1

成田山不動大教会 - 板橋区赤塚1-9-11

慈雲山東陽院 - 大田区仲六郷4-6-2

蓮花寺- 大田区西蒲田6-13-14

大聖院- 台東区北上野1-1-5

瑜伽山真福寺 - 世田谷区用賀4-14-4

関星山最勝寺 - 練馬区関町東2-10-3

無動山観音寺 - 北区浮間4-9-2
金輪山寳晃院 - 西東京市住吉町1-6-5
平水山壽徳寺 - 日野市南平4-11-10

明楽山金剛尊院 - 大田区田園調布南24-18
圓乗院- 東大和市狭山3-1354

自性山寳泉寺 - 大田区南六郷2-26-12

成田山傳法院 - 八王子市南新町4

阿遮山不動院 - 台東区寿2-5-2

成田山龍福寺 - 荒川区町屋3-26-10
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
玉藏院|足立区 “八百万の神 管理人様へ(足立区コンプリート ※ご確認後、コメント削除可)”足立区の写真アップ完了しました。
同区はマップ未リンクで電子御朱印を取得できなかったスポットが多かったので、
以下のページについてマップリンクのご確認をお願いいたします。
・玉蔵院
・正楽寺(現行住所は東伊興4-2-1)
・慈眼寺(江北3-24-2)
・善応寺(中川3-3-5)
・専念寺(現行住所は伊興本町2-14-2)
・宝積院
・宝蔵寺(東和2-5-24)
また、相応の規模ながらサイト未登録の寺社も散見されましたので、
以下について追加登録をご検討いただけますと幸いです。
・皿沼稲荷神社(皿沼3-15-10)
・田中稲荷神社(本木北町14-3)
・一ツ家稲荷神社(一ツ家4-2-18)
・本木北野神社(本木南町17-1)(※本木熊野神社の管理社)
・三宮神山 勝専寺(千住2-11)
・神明天祖神社(神明3-18-20)
・題目山 常唱庵(関原2-41-8)
・六木諏訪神社(六木3-26-8)
・足立高砂神社(足立1-27-17)
・関原八幡神社(関原2-35-22)
・足立氷川神社(足立4-35-10)
・西新井氷川神社(西新井本町1-17-32)
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
東京の記事
- - 毎日新聞成田山新勝寺で大しめ縄づくり 「災害のないよい年に」願い込め


- - クラウドファンディング - READYFOR靖國の桜を未来へつなぐ。平和への願いと記憶を次世代に|二期支援募集


- - 江東経済新聞亀戸の香取神社参道で大道芸イベント パフォーマーが街を盛り上げ


- - 日刊スポーツ上戸彩、増上寺の“改名”に「炎上しないですか?」ライトアップに感謝


- - 新橋経済新聞新橋・塩釜神社で「奥新橋マルシェ」 地元飲食店の出店も


- - すみだ経済新聞向島・三囲神社の大イチョウが黄金色に 横網町公園でも黄葉が見頃




八百万の神 管理人
神崎 悟








