東京 神道 祭神

宇迦之御魂神
『古事記』では、須佐之男命(父)と神大市比売(母)との間の子で、兄神に大歳神がいる。稲・穀物・食物の神、商売繁盛の神として有名である。稲荷神としても広く信仰されている。
- 主な奉祭先
稲荷 系列駒形 系列

藤神稲荷神社 - 倉稲魂命
- 中野区弥生町2-19-4

砂原稲荷神社 - 倉稲魂命
- 葛飾区西亀有3-29-11

富沢稲荷神社 - 倉稲魂神
- 中央区日本橋富沢町7-18
笠森稲荷神社 - 倉稲魂命
- 小金井市東町1-40-13

稲荷神社- 宇迦之御魂神
- 豊島区目白3-2-13
上鈴木稲荷神社 - 倉稲魂命
- 小平市上水本町2-6-14

木下稲荷神 - 宇迦之御魂神
- 墨田区八広6-32-10

穀豊稲荷神社 - 蒼稲魂命
- 大田区大森北6-9-5

大廣神社- 倉稲魂命
- 中央区日本橋浜町3-30-6

稲荷神社- 宇迦之御魂神
- 清瀬市旭ヶ丘5-903

杉山稲荷神社 - 稲倉魂命
- 西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎142

三谷稲荷神社 - 倉稲魂命
- 葛飾区東新小岩8-16-3

銀世界稲荷神社 - 倉稲魂大神
- 新宿区西新宿3-7

辰沼稲荷神社 - 蒼稲魂命
- 足立区辰沼2-15-30

三河島稲荷神社 - 倉稲魂命
- 荒川区荒川3-66-5

玉造稲荷社 - 宇賀御魂命
- 渋谷区渋谷3-5-12

桐生稲荷神社 - 倉稲魂命
- 千代田区富士見2-3-7

亀住稲荷神社 - 倉稲魂命
- 千代田区外神田5-4-7

嶺稲荷神社 - 倉稲魂命
- 大田区西嶺町18-3

稲荷神社- 倉稲魂命
- 調布市深大寺元町2-3-14

稲荷神社- 宇迦之御魂神
- 清瀬市下清戸1-164

幸徳稲荷神社- 宇迦之御魂神
- 千代田区神田小川町2-14-14

繁栄お 玉 稲荷大明神 - 宇迦乃美多麻之命
- 千代田区岩本町2-5-13

花園稲荷神社 - 倉稲魂命
- 台東区上野公園4-17

長門八幡神社 - 稲倉魂命
- 足立区中川3-21-1

笠間稲荷神社- 宇迦御魂命
- 目黒区鷹番2-8-2

黒鶴稲荷神社 - 宇迦御魂命
- 大田区中央5-4-2

佐賀稲荷神社 - 宇迦之御魂命
- 江東区佐賀2-4-8

下谷中稲荷神社 - 宇迦之御魂命
- 足立区谷中1-12-8

赤稲荷神社 - 倉稲魂命
- 葛飾区鎌倉3-27-18
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
玉藏院|足立区 “八百万の神 管理人様へ(足立区コンプリート ※ご確認後、コメント削除可)”足立区の写真アップ完了しました。
同区はマップ未リンクで電子御朱印を取得できなかったスポットが多かったので、
以下のページについてマップリンクのご確認をお願いいたします。
・玉蔵院
・正楽寺(現行住所は東伊興4-2-1)
・慈眼寺(江北3-24-2)
・善応寺(中川3-3-5)
・専念寺(現行住所は伊興本町2-14-2)
・宝積院
・宝蔵寺(東和2-5-24)
また、相応の規模ながらサイト未登録の寺社も散見されましたので、
以下について追加登録をご検討いただけますと幸いです。
・皿沼稲荷神社(皿沼3-15-10)
・田中稲荷神社(本木北町14-3)
・一ツ家稲荷神社(一ツ家4-2-18)
・本木北野神社(本木南町17-1)(※本木熊野神社の管理社)
・三宮神山 勝専寺(千住2-11)
・神明天祖神社(神明3-18-20)
・題目山 常唱庵(関原2-41-8)
・六木諏訪神社(六木3-26-8)
・足立高砂神社(足立1-27-17)
・関原八幡神社(関原2-35-22)
・足立氷川神社(足立4-35-10)
・西新井氷川神社(西新井本町1-17-32)
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
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八百万の神 管理人

神崎 悟







