東京 仏教 仏尊

三宝尊

日圓山妙法寺 - 三宝尊
- 杉並区堀ノ内3-48-8

栄久山大法寺 - 一塔両尊四士
- 港区元麻布1-1-10

長光山本立寺 - 三宝尊
- 八王子市上野町11-1

長命山本応寺 - 三宝尊
- 足立区谷在家2-19-7

長泉山妙福寺 - 一塔両尊
- 港区高輪2-5-3

西之院- 一塔両尊四士
- 大田区池上2-10-15

寶珠山延命院 - 一塔両尊四士
- 荒川区西日暮里3-10-1

一乗院- 三宝尊
- 江東区三好1-3-18

長荘山養源寺 - 一塔両尊
- 大田区池上1-13-1

行方山妙安寺 - 一尊四士
- 大田区蒲田4-18-15

運立山養傳寺 - 一塔両尊四士
- 台東区谷中5-2-16

慈雲山躰仙院 - 一塔両尊四士
- 台東区谷中4-1-7

鳳凰山天妙国寺 - 三宝尊
- 品川区南品川2-8-23

慈性山安立院 - 一塔両尊四士
- 大田区池上1-7-10

興榮山善龍寺 - 三寳尊
- 八王子市元本郷町1-1-9

仏立山真源寺 - 三宝尊
- 台東区下谷1-12-16

妙榮山本立院 - 三宝尊
- 江東区平野1-14-7

朗栄山本妙院 - 一尊四士合掌印
- 大田区池上1-33-5

如法山長善寺 - 三寳尊
- 杉並区高円寺南2-40-50

福聚山常圓寺 - 三宝諸尊
- 新宿区西新宿7-12-5

法輪山妙像寺 - 一塔両尊
- 港区六本木4-2-10

光照山真了寺 - 一尊四士
- 品川区南品川2-7-25

寶光山本榮寺 - 一塔両尊四士
- 品川区南品川1-10-17

運啓山修性院 - 一塔両尊四士
- 荒川区西日暮里3-7-12

最勝山上妙寺 - 三宝尊
- 江東区東砂1-4-6

長栄山南之院 - 一尊四士
- 大田区池上2-11-15

榮松山長運寺 - 一塔両尊四士
- 港区三田4-1-9

正寿山慈眼寺 - 一塔両尊四士
- 豊島区巣鴨5-35-33

妙祐山理境院 - 一尊四士
- 大田区池上1-34-3

松流山正傳寺 - 一塔両尊
- 港区芝1-12-12
祭り・行事一覧(2025年度)※
| 来 月 | 内 容 | 神社・寺院 |
|---|---|---|
| 1月1日(木)~10日(土) | 谷中七福神巡拝期間 |
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
投稿日:訪問日:
西新井浅間神社|足立区 “小規模ながら異色の境内”西新井大師の参道から西へ少し行った先に在る小さな神社です。
小規模な境内西側がわずかに盛り上がり、その上に申し訳程度の社殿が在って、
かろうじて浅間神社の体裁を整えているようです。
むしろ入口右手の薬師堂のほうが目につきますが、これも西新井大師のお膝元という立地の影響でしょうか。
入口左手には末社の稲荷が、社殿左手前には青面金剛の庚申塔も在りますが、
全般的にパッとしない小社といわざるを得ません。
これならば、環七通りを挟んで南東に位置する氷川神社のほうが遥かに見応えがありますが、
残念ながら本サイト未登録のため電子御朱印は取得できません。
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神崎 悟






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