東京 仏教 仏尊

阿弥陀三尊
中尊の阿弥陀如来から見て、そのに左脇侍に「慈悲」の観音菩薩と、右脇侍に「智慧」の勢至菩薩を配する形式の事を云う。また、三尊像を包み込むように大型の後背を付けたものを一光三尊(善光寺式阿弥陀三尊)と云われる。

龍徳山雲光院 - 阿弥陀三尊
- 江東区三好2-17-14

金色山大悲願寺 - 阿弥陀三尊
- あきる野市横沢134

常照院- 阿弥陀三尊
- 江東区清澄3-4-22

貴運山善光寺 - 一光三尊善光寺如来
- 北区上十条3-26-3

林柔寺- 善光寺式阿弥陀三尊
- 葛飾区四つ木1-23-12

顕松山自性院 - 阿弥陀三尊
- 江東区亀戸6-35-23

本行寺- 善光寺式阿弥陀三尊
- 台東区元浅草3-18-3

藤瀧山西藏院 - 阿弥陀三尊
- 港区三田4-1-34

願信寺- 善光寺式阿弥陀三尊
- 台東区元浅草3-17-18

増上寺子院 常照院 - 一光三尊阿弥陀如来
- 港区芝公園1-8-9

神勝山成就院 - 阿弥陀三尊
- 台東区元浅草4-8-12

照高山本覚寺 - 来迎三尊阿弥陀如来尊
- 品川区南品川1-10-11

無量山功徳林寺 - 阿弥陀三尊
- 台東区谷中7-6-9

光澤山稱念寺 - 善光寺式阿弥陀三尊
- 台東区元浅草3-18-2

古谷山全學寺 - 阿弥陀三尊
- 足立区古千谷本町2-22-20

赤城山燈明寺 - 一光三尊阿弥陀如来
- 台東区北上野2-1-5

信楽山正安寺 - 阿弥陀三尊
- 足立区東伊興4-3-3

常國寺- 善光寺式阿弥陀三尊
- 港区赤坂1-11-4

長命山徳蔵寺 - 阿弥陀三尊
- 品川区西五反田3-5-15

覺音寺- 善光寺式阿弥陀三尊
- 台東区元浅草3-17-14

専修寺関東別院 - 善光寺式阿弥陀三尊
- 大田区西六郷4-22-12

無量壽山善光寺 - 一光三尊善光寺如来
- 北区豊島3-4-9
夜明山行行寺 - 一光三尊阿弥陀如来
- 小笠原村父島扇浦67-1
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
玉藏院|足立区 “八百万の神 管理人様へ(足立区コンプリート ※ご確認後、コメント削除可)”足立区の写真アップ完了しました。
同区はマップ未リンクで電子御朱印を取得できなかったスポットが多かったので、
以下のページについてマップリンクのご確認をお願いいたします。
・玉蔵院
・正楽寺(現行住所は東伊興4-2-1)
・慈眼寺(江北3-24-2)
・善応寺(中川3-3-5)
・専念寺(現行住所は伊興本町2-14-2)
・宝積院
・宝蔵寺(東和2-5-24)
また、相応の規模ながらサイト未登録の寺社も散見されましたので、
以下について追加登録をご検討いただけますと幸いです。
・皿沼稲荷神社(皿沼3-15-10)
・田中稲荷神社(本木北町14-3)
・一ツ家稲荷神社(一ツ家4-2-18)
・本木北野神社(本木南町17-1)(※本木熊野神社の管理社)
・三宮神山 勝専寺(千住2-11)
・神明天祖神社(神明3-18-20)
・題目山 常唱庵(関原2-41-8)
・六木諏訪神社(六木3-26-8)
・足立高砂神社(足立1-27-17)
・関原八幡神社(関原2-35-22)
・足立氷川神社(足立4-35-10)
・西新井氷川神社(西新井本町1-17-32)
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
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幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
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八百万の神 管理人
神崎 悟








