五ノ神社

御祭神※
口伝 全2件
- 投稿日:訪問日:評価:5“五ノ神神社(五ノ神社)”
羽村市の指定史跡に登録されているまいまいず井戸の敷地内に熊野神社(現在の五ノ神社)がある。
正直、忘れ去られた感すらある静かな佇まいだが、5柱の神様も祀られているのに余り知られていない。
創建:推古天皇9年(601年)
【御祭神】
天照大神(あまてらすおおかみ)
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
天児屋根命(あめのこやね)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
事解之男命(ことさかのお)※[別称]大事忍男神
因みに5柱も祀られているので、ご利益の項目は多岐にわたるが、私は子どもの頃に拾った此処で拾った木札(落ちてた)を財布の中に入れていたら、その数ヶ月後(期間は曖昧…)にスポーツカーに60km位のスピードで跳ねられた10m位ふっ飛ばされたが、直ぐに立ち上がり打撲で済んだ。
因みに事故の1ヶ月後位経ってから、気が付いたのだが、財布の中に入れていた木札を割れていたので、私の中では木札が身代わりになってくれたのだと思っている…。
※実話です。
因みに他社のまいまいず井戸の投稿文に縄文時代に使われていたとあるが、確かに縄文時代の土器が発掘された場所が市内にあるが、まいまいず井戸に関しては、鎌倉・室町時代の板碑が出土した記録はあるが、縄文時代の表記は、恐らく誤りであると思われる。
因みに本殿では無いが、先日の来訪時に何かしらの記述等を探していたら、御社の裏に白いヤモリを発見し、可愛らしい顔と向き合い目が合ったものの、写真に収めようと携帯操作をしていた数秒の間に姿を眩ませた。
5分10分御社の周りをくまなく探したが、見付からなかった。
因みに同日、別の御社の裏側にナメクジを発見。
もしかしたら、神様のメッセージなのだろうか? - 投稿日:訪問日:評価:4“まいまいず井戸”
羽村駅からすぐのところにある神社です。アクセスが非常によく道がわかりやすいにもかかわらずとても静かです。
境内には、縄文時代に使われていたと言われている「まいまいず井戸」があります。
祭り・行事一覧(2025年度)※
時 期 | 内 容 |
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9月28日(日) | 例祭 |
鎮座地※
〒205-0011