徳島 仏教 宗派・教義

高野山真言宗
- 宗派本尊
大日如来
- 総本山
高野山 金剛峯寺
宝蔵院- 阿南市上中町南島119
萬願寺- 阿南市那賀川町敷地143-1
神宮寺- 阿南市新野町宮ノ北34-1
長谷寺- 徳島市渋野町宮前27
妙楽寺- 鳴門市大麻町津慈150
神宮寺- 勝浦郡勝浦町星谷宮原50-1
星谷寺- 勝浦郡勝浦町星谷大明神45

磨日山明王院 - 阿波市阿波町谷島22
来光寺- 徳島市北佐古二番町6-33
真国山蓮光寺 - 阿南市山口町末広7
観正寺- 勝浦郡勝浦町生名平野28
悉地院- 那賀郡那賀町和食郷南川45-1
田林寺- 徳島市丈六町行正7
万照寺- 海部郡海陽町鞆浦大宮17-2
妙法寺- 那賀郡那賀町平谷寺ノ本14
吉祥寺- 阿南市椿町寺前51-2
東泉寺- 海部郡海陽町浅川162
東光寺- 海部郡牟岐町灘陰栗道72
千福寺- 阿南市見能林町寺ノ前4
青蓮寺- 名東郡佐那河内村上南野31
良音寺- 徳島市国府町川原田262
長泉寺- 鳴門市大麻町西馬詰杉堂15-2
神光寺- 名西郡神山町鬼籠野喜来435
宝福寺- 鳴門市大麻町姫田森崎17
大久寺- 阿南市那賀川町今津浦免許27-1
西福寺- 徳島市国府町和田174
大日寺- 阿南市新野町貞持43-2
願成寺- 勝浦郡上勝町福原平間28
極楽寺- 美馬市木屋平川井141
高音寺- 徳島市国府町東黒田桜ノ本73-1
徳島の新着口伝
投稿日:訪問日:
杉尾神社|板野郡藍住町 “改築の碑より一部参照”祭神は天石門別八倉比売命(あめのいわとわけやぐらひめのみこと)と申しこの地に奉斎された年代は不詳なるも村民は杉尾大明神と尊称し深く崇拝す。
投稿日:訪問日:
春日神社|小松島市 “春日神社略縁起”当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。その昔漁師がこの沖で網を入れて
居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日
大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、
以来この地の氏神として尊崇す。(阿波誌)に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に
若宮在り。
寛文十二年(一六六一年)(現存最古棟札)ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た、この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記
投稿日:訪問日:
唯称山 福成寺|板野郡藍住町 “飛脚地蔵伝説”時は戦国時代、阿波の大名三好長治に当寺の住職さんが京都の三好長慶へ手紙を持っていくように頼まれた。
住職は朝一番に出発しょうと、地蔵尊の前に手紙を置き、一睡もせずに朝を待った。出発の前に手紙を確認すると、預かった手紙はなく、かわりに長慶からの返事の手紙があった。
一晩で京都までいってくれた地蔵尊を阿波福成寺の飛脚地蔵と呼ぶようになったと言うこと。
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