徳島 仏教 宗派・教義

高野山真言宗
- 宗派本尊
大日如来
- 総本山
高野山 金剛峯寺
法性寺- 勝浦郡勝浦町三溪宮平98
真福寺- 吉野川市川島町川島210
中藏寺- 阿南市那賀川町苅屋107
吉祥寺- 鳴門市大麻町板東鍛治屋川52
地蔵院- 徳島市飯谷町高良26-17
光明寺- 海部郡美波町阿部211
萬福寺- 板野郡上板町高瀬570-1

降魔山密厳寺 - 徳島市不動本町1-258
長楽寺- 徳島市八多町大久保21
真福寺- 阿南市那賀川町小延278
如意輪寺- 徳島市多家良町中津峰2-2
観栄寺- 海部郡牟岐町牟岐浦出羽島39-4
国伝山地蔵院 - 徳島市北山町上屋敷3
善福寺- 美馬市木屋平三ツ木56
道明寺- 阿南市椿泊町寺谷114
松林寺- 阿南市伊島町瀬戸36
神宮寺- 阿南市上大野町別所2
龍王山黒瀧寺 - 那賀郡那賀町阿津江黒滝山5
真養寺- 阿南市上大野町77
慈眼寺- 勝浦郡上勝町正木潅頂滝18
医福寺- 海部郡海陽町高園47
観音寺- 勝浦郡勝浦町中角前山91
阿弥陀寺- 海部郡海陽町大井48
如意輪寺- 徳島市不動本町1-257
泉聖天教会- 鳴門市撫養町立岩元地17-5
西川寺- 海部郡美波町西河内14
真福寺- 吉野川市美郷西谷46
観音寺- 阿南市柳島町北条22
西福寺- 徳島市八多町友広70
幸福寺- 海部郡牟岐町辺川511
徳島の新着口伝
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杉尾神社|板野郡藍住町 “改築の碑より一部参照”祭神は天石門別八倉比売命(あめのいわとわけやぐらひめのみこと)と申しこの地に奉斎された年代は不詳なるも村民は杉尾大明神と尊称し深く崇拝す。
投稿日:訪問日:
春日神社|小松島市 “春日神社略縁起”当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。その昔漁師がこの沖で網を入れて
居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日
大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、
以来この地の氏神として尊崇す。(阿波誌)に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に
若宮在り。
寛文十二年(一六六一年)(現存最古棟札)ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た、この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記
投稿日:訪問日:
唯称山 福成寺|板野郡藍住町 “飛脚地蔵伝説”時は戦国時代、阿波の大名三好長治に当寺の住職さんが京都の三好長慶へ手紙を持っていくように頼まれた。
住職は朝一番に出発しょうと、地蔵尊の前に手紙を置き、一睡もせずに朝を待った。出発の前に手紙を確認すると、預かった手紙はなく、かわりに長慶からの返事の手紙があった。
一晩で京都までいってくれた地蔵尊を阿波福成寺の飛脚地蔵と呼ぶようになったと言うこと。
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