東京 神道 祭神

稲荷神
最も広く信仰されている神として有名。神道においては多くが宇迦之御魂神と同一視され、仏教においては荼枳尼天との習合もされている。
- 主な奉祭先
稲荷 系列

稲荷神社- 稲荷神
- 豊島区目白3-2-13

木下稲荷神 - 稲荷神
- 墨田区八広6-32-10

稲荷神社- 稲荷神
- 清瀬市旭ヶ丘5-903

四本木稲荷神社 - 世基祇大神
- 北区滝野川3-61-1

靍護稲荷神社 - 正一位伏見稲荷大明神
- 中央区銀座6-10-1 GINZA SIX屋上

稲荷神社- 稲荷神
- 清瀬市下清戸1-164

繁栄お 玉 稲荷大明神 - 於玉稲成大神
- 千代田区岩本町2-5-13

飛姫稲荷神社- 稲荷神
- 港区芝5-34-7 田町センタービル

無量山慈眼院 - 稲荷神
- 文京区小石川3-17-12

清水稲荷神社 - 清水稲荷大明神
- 目黒区目黒本町1-1-5

明星稲荷神社 - 稲荷神
- 中央区日本橋小網町4-9

田村銀杏稲荷大明神 - 稲荷大明神
- 港区新橋4-27-7

妙義教会- 最上位経王大菩薩
- 台東区竜泉3-8-6

高取稲荷大明神 - 稲荷大明神
- 文京区小石川1-4

豊岩稲荷神社 - 稲荷大神
- 中央区銀座中央区銀座7-8-14

於咲稲荷神社・ 波除稲荷神社 - 正一位伏見稲荷大明神
- 中央区佃1-8-4

最上山妙経寺 - 最上位経王大菩薩
- 豊島区上池袋3-8-5

千代田稲荷神社 - 正一位伏見稲荷大明神
- 千代田区麹町5-6

西綾瀬稲荷神社 - 稲荷神
- 足立区西綾瀬1-8-6

宗四郎稲荷大明神 - 正一位稲荷大明神
- 文京区小日向1-26-11

火伏稲荷- 稲荷大明神
- 文京区本郷5-8

鈴降稲荷神社 - 稲荷神
- 港区赤坂5-1

水守稲荷大明神 - 稲荷神
- 港区芝4-4-10 サンライズ長井ビル

鍛冶稲荷神社 - 伏見稲荷大明神
- 荒川区東日暮里2-50

開徳稲荷神社 - 正一位稲荷大明神
- 千代田区神田神保町2-14

濱町神社- 稲荷大神
- 中央区日本橋浜町3-3-3 トルナーレ日本橋浜町

真徳稲荷神社 - 正一位稲荷大明神
- 千代田区神田司町2-4

幸稲荷神社 - 正一位伏見稲荷大明神
- 中央区銀座1-5-13

稲付山法真寺 - 咸得稲荷
- 北区赤羽西2-23-3

金綱稲荷神社 - 金網稲荷大神
- 千代田区神田和泉町2-3
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
投稿日:訪問日:
西新井浅間神社|足立区 “小規模ながら異色の境内”西新井大師の参道から西へ少し行った先に在る小さな神社です。
小規模な境内西側がわずかに盛り上がり、その上に申し訳程度の社殿が在って、
かろうじて浅間神社の体裁を整えているようです。
むしろ入口右手の薬師堂のほうが目につきますが、これも西新井大師のお膝元という立地の影響でしょうか。
入口左手には末社の稲荷が、社殿左手前には青面金剛の庚申塔も在りますが、
全般的にパッとしない小社といわざるを得ません。
これならば、環七通りを挟んで南東に位置する氷川神社のほうが遥かに見応えがありますが、
残念ながら本サイト未登録のため電子御朱印は取得できません。
東京の記事
- - CINEMA FACTORY映画公開記念『黒の牛』特別展覧 ― 牛嶋神社 特別イベント


- - いたばしTIMES西台大鷲神社で「熊手市」開催。2025年12月13日(土)


- - 号外NET 東京都北区滝野川八幡神社で12/14、北区の江戸東京野菜「滝野川かぶ」の品評会が開催されます。


- - PR TIMES最新AI技術を通じて直接対話ができる『もももちゃん』の新機能を特設ブースで体験しよう!


- - 足立区千住四丁目氷川神社 山車の披露イベント


- - 読売新聞オンライン神社に梅14本を寄贈 青梅 税理士2団体が植樹



神崎 悟






yochisuke


