東京 仏教 仏尊

阿弥陀如来
大乗仏教の如来の一つ。梵名は「量しれない光(または寿命)を持つ者」の意味で、これを訳して無量光仏、無量寿仏とも云う。西方に極楽浄土という名の仏国土(浄土)を持つとされる。

西光庵- 阿弥陀如来
- 新宿区新宿6-15-2

松榮山源慶寺 - 阿弥陀如来
- 新宿区富久町9-23

三縁山増上寺 - 阿弥陀如来
- 港区芝公園4-7-35
- ★観光名所

新井山梅照院 - 阿弥陀如来
- 中野区新井5-3-5
- ★観光名所

圓龍寺- 阿弥陀如来
- 東村山市萩山町1-4-19

築地本願寺- 阿弥陀如来
- 中央区築地3-15-1
- ★観光名所

松苔山西方寺 - 阿弥陀如来
- 杉並区梅里1-4-56

山王山圓成寺 - 阿弥陀如来
- 町田市鶴間1210

西照寺- 阿弥陀如来
- 目黒区上目黒3-44-6

聖徳山諦聴寺 - 阿弥陀如来
- 渋谷区代々木3-26-1

登龍山最勝寺 - 阿弥陀如来
- 練馬区北町6-16-14
壽泰山円覚寺 - 阿弥陀如来
- 稲城市矢野口1062

正念寺- 阿弥陀如来
- 港区芝4-5-4

佛願山專念寺 - 阿弥陀如来
- 新宿区新宿6-20-6

明顕山祐天寺 - 阿弥陀如来
- 目黒区中目黒5-24-53

延年山長命寺 - 阿弥陀如来
- 清瀬市下清戸2-470

光照寺- 阿弥陀如来
- 八王子市絹ケ丘3-8-1

増上寺子院 日新窟 - 阿弥陀如来
- 港区芝公園2-11-5

外輪山延命寺 - 阿弥陀如来
- 渋谷区千駄ヶ谷3-56-15

増上寺子院 廣度院 - 阿弥陀如来
- 港区芝公園1-8-16

上染屋八幡神社 - 阿弥陀如来
- 府中市白糸台1-42-5

法界山清岸寺 - 阿弥陀如来
- 渋谷区幡ヶ谷2-36-1

眞敎寺- 阿弥陀如来
- 西東京市ひばりが丘4-1-15

法雲寺- 阿弥陀如来
- 新宿区愛住町10-3

鳳凰山阿弥陀寺 - 阿弥陀如来
- 多摩市桜ケ丘1-24-2
勝広寺- 阿弥陀如来
- 八王子市中野山王2-9-1

実相寺- 阿弥陀如来
- 世田谷区砧2-10-11

専円山皆應寺 - 阿弥陀如来
- 台東区松が谷1-6-15

永稱寺- 阿弥陀如来
- 台東区根岸3-12-44

攝取山善能寺 - 阿弥陀如来
- 八王子市元本郷町1-1-5
祭り・行事一覧(2025年度)※
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
投稿日:訪問日:
西新井浅間神社|足立区 “小規模ながら異色の境内”西新井大師の参道から西へ少し行った先に在る小さな神社です。
小規模な境内西側がわずかに盛り上がり、その上に申し訳程度の社殿が在って、
かろうじて浅間神社の体裁を整えているようです。
むしろ入口右手の薬師堂のほうが目につきますが、これも西新井大師のお膝元という立地の影響でしょうか。
入口左手には末社の稲荷が、社殿左手前には青面金剛の庚申塔も在りますが、
全般的にパッとしない小社といわざるを得ません。
これならば、環七通りを挟んで南東に位置する氷川神社のほうが遥かに見応えがありますが、
残念ながら本サイト未登録のため電子御朱印は取得できません。
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