東京 仏教 仏尊

阿弥陀如来
大乗仏教の如来の一つ。梵名は「量しれない光(または寿命)を持つ者」の意味で、これを訳して無量光仏、無量寿仏とも云う。西方に極楽浄土という名の仏国土(浄土)を持つとされる。

徳浄寺- 阿弥陀如来
- 大田区大森東1-16-22

蓮華山金剛院 - 阿弥陀如来
- 豊島区長崎1-9-2

清国山称福寺 - 阿弥陀如来
- 台東区今戸2-5-4

摩尼山成就院 - 阿弥陀如来
- 台東区東上野3-32-15

大乗山智香寺 - 阿弥陀如来
- 文京区大塚3-28-12

光明山天徳寺 - 阿弥陀如来
- 港区虎ノ門3-13-6

大音山正覚寺 - 阿弥陀如来
- 江東区深川2-22-5

増上寺子院 天陽院 - 阿弥陀如来
- 港区芝公園2-2-3

松高山傳乗寺 - 阿弥陀如来
- 世田谷区尾山台2-10-3

慧日山寶泉寺 - 阿弥陀如来
- 渋谷区東2-6-16

深広山海蔵寺 - 阿弥陀如来
- 品川区南品川4-4-2

吟松山正光院 - 阿弥陀如来
- 府中市住吉町3-2-11

増上寺子院 鑑蓮社善長寺 - 阿弥陀如来
- 港区芝公園4-6-5

等正寺- 阿弥陀如来
- 杉並区本天沼3-41-7

増上寺子院 大眼院 - 阿弥陀如来
- 港区芝公園4-6-7

帰命山保元寺 - 阿弥陀如来
- 台東区橋場1-4-7
光照寺- 阿弥陀如来
- 調布市柴崎町1-38-2

野條山乗満寺 - 阿弥陀如来
- 世田谷区北烏山5-7-1

護国山大吉寺 - 阿弥陀如来
- 世田谷区世田谷4-7-9

豊徳山誓願寺 - 阿弥陀如来
- 荒川区南千住6-69-22

金相寺- 阿弥陀如来
- 荒川区東尾久1-23-1

遍照山攝取院 - 阿弥陀如来
- 港区虎ノ門3-15-5

増上寺子院 安蓮社 - 阿弥陀如来
- 港区芝公園3-1-13

護国山阿彌陀寺 - 阿弥陀如来
- 港区南麻布5-5-4

叡光山安養寺 - 阿弥陀如来(秘仏)
- 府中市本町1-17-10

悲願山善明寺 - 阿弥陀如来
- 府中市本町1-5-4

白鳥山西蓮寺 - 阿弥陀如来
- 世田谷区北烏山2-7-1

黄鵠山大松寺 - 阿弥陀如来
- 港区三田4-1-38

寛永寺子院 津梁院 - 阿弥陀如来
- 台東区上野桜木1-14-29

長盛山法界寺 - 阿弥陀如来
- 荒川区荒川3-51-3
東京の新着口伝
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元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
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幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
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西新井浅間神社|足立区 “小規模ながら異色の境内”西新井大師の参道から西へ少し行った先に在る小さな神社です。
小規模な境内西側がわずかに盛り上がり、その上に申し訳程度の社殿が在って、
かろうじて浅間神社の体裁を整えているようです。
むしろ入口右手の薬師堂のほうが目につきますが、これも西新井大師のお膝元という立地の影響でしょうか。
入口左手には末社の稲荷が、社殿左手前には青面金剛の庚申塔も在りますが、
全般的にパッとしない小社といわざるを得ません。
これならば、環七通りを挟んで南東に位置する氷川神社のほうが遥かに見応えがありますが、
残念ながら本サイト未登録のため電子御朱印は取得できません。
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神崎 悟






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