東京 仏教 仏尊

阿弥陀如来
大乗仏教の如来の一つ。梵名は「量しれない光(または寿命)を持つ者」の意味で、これを訳して無量光仏、無量寿仏とも云う。西方に極楽浄土という名の仏国土(浄土)を持つとされる。
金洞山
隨應寺 - 阿弥陀如来
- 港区三田4-6-19
三緑山
瑞華院 - 阿弥陀如来
- 港区南麻布5-1-3
光明山
良信院 - 阿弥陀如来
- 江東区三好3-7-5
護念山
道林寺 - 阿弥陀如来
- 台東区東浅草2-2-10
太子山
照明寺 - 阿弥陀如来
- 品川区戸越6-13-11
佛法山
西信寺 - 阿弥陀如来
- 文京区大塚5-2-10
法寿山
西蓮寺 - 阿弥陀如来
- 杉並区阿佐谷南3-37-4
月秀山
光臺院 - 阿弥陀如来
- 港区高輪1-23-3
通川山
蓮窓寺 - 阿弥陀如来
- 台東区今戸2-27-3
向旭山
源良院 - 阿弥陀如来
- 世田谷区北烏山4-10-1
不老山
長壽院 - 阿弥陀如来
- 台東区鳥越2-13-18
清澄山
香教寺 - 阿弥陀如来
- 豊島区南池袋4-7-14
東海山
法性寺 - 阿弥陀如来
- 江東区三好1-2-8
中台山
光圓寺 - 阿弥陀如来
- 文京区小石川4-12-8
寂静山
法照寺 - 阿弥陀如来
- 杉並区永福1-6-11
小凉山
法庵寺 - 阿弥陀如来
- 港区六本木7-6-13
明鏡山
養願寺 - 阿弥陀如来
- 品川区北品川2-3-12
松壽山
光徳寺 - 阿弥陀如来
- 調布市若葉町1-38-27
本浄寺別院
開教院 - 阿弥陀如来
- 八王子市長房町798-1
本光山
善照寺 - 阿弥陀如来
- 杉並区永福1-6-8
法呑山
正泉寺 - 阿弥陀如来
- 目黒区碑文谷1-8-14
當麻山
念佛院 - 阿弥陀如来
- 台東区清川1-2-5
本覚山
自性院 - 阿弥陀如来
- 台東区谷中6-2-8
藤林山
西福寺 - 阿弥陀如来
- 豊島区駒込6-11-4
東日山
西光寺 - 阿弥陀如来
- 墨田区千歳2-4-7
恵日山
大善院 - 阿弥陀如来
- 東村山市野口町4-16-1
岩本山
明靜院 - 阿弥陀如来
- 狛江市岩戸南2-10-13
三縁山
西福寺 - 阿弥陀如来
- 北区豊島2-14-1
海照山
潮音寺 - 阿弥陀如来
- 大島町元町1-14-1
安楽寺
- 阿弥陀如来
- 港区芝2-28-4
祭り・行事一覧(2025年度)※
東京の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”
創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社 - 投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”
炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。 - 投稿日:訪問日:
西新井浅間神社|足立区 “小規模ながら異色の境内”
西新井大師の参道から西へ少し行った先に在る小さな神社です。
小規模な境内西側がわずかに盛り上がり、その上に申し訳程度の社殿が在って、
かろうじて浅間神社の体裁を整えているようです。
むしろ入口右手の薬師堂のほうが目につきますが、これも西新井大師のお膝元という立地の影響でしょうか。
入口左手には末社の稲荷が、社殿左手前には青面金剛の庚申塔も在りますが、
全般的にパッとしない小社といわざるを得ません。
これならば、環七通りを挟んで南東に位置する氷川神社のほうが遥かに見応えがありますが、
残念ながら本サイト未登録のため電子御朱印は取得できません。
東京の記事
- - STRAIGHT PRESS特別企画「映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』×神社仏閣」全国4カ所の寺社で授与品販売
- - 赤羽マガジン赤羽駅近く、静勝寺境内階段下で開催された「道灌まつり」の様子。
- - Yahoo!ニュース子どもたちが主役の伝統行事「八朔相撲祭」が大國魂神社で開催!8/1
- - クロワッサンオンライン【浮世絵を手がかりに巡る風景】三囲神社、湯島天満宮──庶民が深く馴染んだ、神社の景色
- - クロワッサンオンライン【粋な東京パワースポット】日枝神社(永田町)──江戸城と同じ敷地にあった各式高い神社
- - 弁護士ドットコム出禁か受け入れか…ペット参拝に揺れる神社界 「動物は悪くない」受け入れる宮司の思い