名称
伊弉諾神宮

- 式内社
- 淡路國津名郡 淡路伊佐奈伎神社 名神大
- 令制国
淡路國 一之宮
- [社格]
旧 官幣大社
伊邪那岐神が当地の幽宮(終焉の御住居)に鎮まったことが起源とされる。
御祭神※
口伝 全3件
平均評価(3件中): 5
- 投稿日:訪問日:評価:5“☆銀婚式☆”
記念で、家族で伺いました。氏子総代さんによるガイド、古代装束を着たスタッフさんによる介添え、厳かな中での挙式&記念撮影。どれもが本当に素晴らしかった!倦怠期も吹っ飛びました(笑)。 また金婚式で伺えたら…と思わずにはいられませんでした。
- 投稿日:訪問日:評価:5“伊弉諾神宮の不思議”
測量により確認された所によると、伊弉諾神宮から真東に伊勢皇大神宮(内宮)、真西には對馬の国一宮海神神社が有ります。また、夏至の日には信州諏訪大社から日が昇り、日向の高千穂神社に日が沈みます。さらに冬至には、紀伊熊野の那智大社から日が昇り、出雲大社に日が沈みます。古代のロマンを感じるさせる神社です。
- 投稿日:訪問日:評価:5“夫婦の絆を考えさせてくれる場所”
拝殿の前で手を合わせていると、妻と知り合った時の事や喧嘩をした事、
日々日常の中で、どこのご夫婦でもあるような思い出が色々と頭の中を駆け巡りました。
そうすると、自然と楽しかった事、何よりも傍で祈っている妻が大切な事、
そういった、当たり前のことだけど、人間として大切な事の多くを気付かされました。
普段何気なく生活してる一コマ一コマが、二人の努力や思いやりによって作られ支えられている事。
私と一緒に人生を歩んでくれている大切なパートナーが隣にいてくれること。
そんなありがたさに気付かせてくれたのは、伊弉諾神・伊弉冉神の二柱の神の御神徳なのでしょうか。
毎日仲良く暮らしておられるご夫婦の方だけでなく、最近うまくいってないなぁ…なんて感じる方も、一度参拝してみてください。
きっと、日常で気付かなかったパートナーの大切さを、もう一度気付かせてくれる神社だと思います。
祭り・行事一覧(2025年度)※
時 期 | 内 容 |
---|---|
4月22日(火) | 例祭 |
鎮座地※
〒656-1521
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