東京 神道 祭神

須佐之男命
伊邪那岐神によって生み出され、天照大御神と月読命の弟神にあたる。荒々しい神話が多く、須佐之男命がヤマタノオロチを退治して得た草薙の剣は、三種の神器の内の一つとしても有名である。
- 主な奉祭先
祇園 系列氷川 系列八重垣 系列八劔 系列

中野氷川神社 - 須佐之男命
- 中野区東中野1-11-1

飯倉熊野神社 - 素戔嗚尊
- 港区麻布台2-2-14

木曽八坂神社- 須佐之男命
- 町田市木曽東1-45-1

成宗須賀神社 - 素戔嗚尊
- 杉並区成田東5-29-3

興野神社- 須佐之男命
- 足立区興野2-1-4

西早稲田天祖神社 - 素盞嗚命
- 新宿区西早稲田3-17-36

白金氷川神社 - 素盞嗚尊
- 港区白金2-1-7

天王宮八雲神社 - 素盞嗚尊
- 府中市分梅町1-18-5

新宿下落合氷川神社 - 素戔嗚命
- 新宿区下落合2-7-12

上高田氷川神社 - 須佐之男尊
- 中野区上高田4-42-1

高円寺氷川神社 - 素盞鳴命
- 杉並区高円寺南4-44-19

浜川神社- 須佐之男命
- 品川区南大井2-4-8

赤塚氷川神社 - 素盞嗚命
- 板橋区赤塚4-22-1

千住本氷川神社 - 素盞鳴尊
- 足立区千住3-22

八幡八雲神社 - 素盞鳴尊
- 八王子市元横山町2-15-27

羽田神社- 須佐之男命
- 大田区本羽田3-9-12

熊野神社- 須佐之男命
- 立川市高松町1-17-21

志演尊空神社- 須佐之男命
- 江東区北砂2-1-37

氷川神社- 素盞鳴尊
- 世田谷区喜多見4-26-1

西之宮稲荷神社 - 須佐之男命
- 足立区足立3-28-13

下丸子六所神社 - 素盞嗚命
- 大田区下丸子4-16-5

高尾山麓氷川神社 - 素盞鳴尊
- 八王子市高尾町2258

大松氷川神社 - 建速須佐之男尊
- 練馬区北町8-22-1

谷原氷川神社 - 須佐之男命
- 練馬区高野台1-16-7

麻布氷川神社 - 素盞鳴尊
- 港区元麻布1-4-23

舎人氷川神社 - 建速素盞嗚尊
- 足立区舎人5-21-34

五ノ神社- 素戔嗚尊
- 羽村市五ノ神1-1-6
須賀神社- 素盞嗚尊
- 武蔵村山市岸2-24-3

喜多見須賀神社 - 素盞嗚尊
- 世田谷区喜多見4-3-23

高田氷川神社 - 素戔嗚尊
- 豊島区高田2-2-18
祭り・行事一覧(2025年度)※
東京の新着口伝
投稿日:訪問日:
玉藏院|足立区 “八百万の神 管理人様へ(足立区コンプリート ※ご確認後、コメント削除可)”足立区の写真アップ完了しました。
同区はマップ未リンクで電子御朱印を取得できなかったスポットが多かったので、
以下のページについてマップリンクのご確認をお願いいたします。
・玉蔵院
・正楽寺(現行住所は東伊興4-2-1)
・慈眼寺(江北3-24-2)
・善応寺(中川3-3-5)
・専念寺(現行住所は伊興本町2-14-2)
・宝積院
・宝蔵寺(東和2-5-24)
また、相応の規模ながらサイト未登録の寺社も散見されましたので、
以下について追加登録をご検討いただけますと幸いです。
・皿沼稲荷神社(皿沼3-15-10)
・田中稲荷神社(本木北町14-3)
・一ツ家稲荷神社(一ツ家4-2-18)
・本木北野神社(本木南町17-1)(※本木熊野神社の管理社)
・三宮神山 勝専寺(千住2-11)
・神明天祖神社(神明3-18-20)
・題目山 常唱庵(関原2-41-8)
・六木諏訪神社(六木3-26-8)
・足立高砂神社(足立1-27-17)
・関原八幡神社(関原2-35-22)
・足立氷川神社(足立4-35-10)
・西新井氷川神社(西新井本町1-17-32)
投稿日:訪問日:
元宿堰稲荷神社|足立区 “お化け煙突ゆかりの神社、煉瓦造りの本殿”創立は宝暦年間とされていますが、むしろ戦前に当地に存在していた「お化け煙突」の守護神として知られています。
大正末期に千住の地に建造された国内最大級の火力発電所には四本の巨大な煙突が立っていましたが、
角度によって互いに重なり合うなどして見える本数が変化し、
その大きさへの畏敬も込めて「お化け煙突」と呼び習わされました。
その火力発電所の守護神とされたのが、この一帯の総鎮守だった当社で、往時の威光を今に伝えています。
もう一つ特徴的なのが本殿で、普段は外から窺えませんが、珍しい煉瓦造りとなっています。
これは隅田川から良質の土が採れる足立区ではかつて煉瓦製造が盛んで、
戦前には区内に15箇所もの煉瓦工場があったという歴史と無関係ではないでしょう。
事実、調べてみると足立区内には煉瓦造りの祠を持つ小社がいくつも点在しており、
これは他所には見られない傾向なので、区の歴史を裏付ける貴重な証拠といえます。
参考までに以下、足立区内の煉瓦造りの社を列挙しておきます。
・元宿堰稲荷神社(千住桜木3224)本殿
・島氷川神社(鹿浜2-28-4)境内稲荷社
・堀之内氷川神社(堀之内1-7-4)末社稲荷社
・加賀町会会館(加賀2-6-5)山王社
・加賀天満宮(加賀2-18-12)(※拝殿台座が煉瓦造)
・扇公民館(扇3-12-11)裏手の稲荷社
投稿日:訪問日:
幡勝山 炎天寺|足立区 “変わった寺名に歴史あり”炎天寺とは何とも変わった寺名ですが、そこには本地の歴史が関係しています。
時は千余年前の天喜年間、前九年の役に出陣した源頼義・義家父子が旧暦六月の炎天下に当地で苦戦し、
氏神の八幡神に戦勝祈願をしたところ、見事奥州の安倍一族を征討できました。
その後、義家らは戦勝を祝して当地に八幡神社および寺院を建立しましたが、
炎天下の祈願にちなんで寺名とし、一帯の地名も「六月」となったのです。
八幡神は寺の北側に接する六月八幡神社に祀られています。
江戸時代には俳人の小林一茶が当地に滞在し、
有名な「やせ蛙~」の句や、炎天寺に関する俳句を詠んだといい、
その関係で境内には一茶関連の事物が多く見られ、例年11月には一茶まつりが催されています。
東京の記事
- - 毎日新聞東京・増上寺で千社札の交換会 104年ぶり「大會」に愛好家集う


- - 毎日新聞成田山新勝寺で大しめ縄づくり 「災害のないよい年に」願い込め


- - クラウドファンディング - READYFOR靖國の桜を未来へつなぐ。平和への願いと記憶を次世代に|二期支援募集


- - 江東経済新聞亀戸の香取神社参道で大道芸イベント パフォーマーが街を盛り上げ


- - 日刊スポーツ上戸彩、増上寺の“改名”に「炎上しないですか?」ライトアップに感謝


- - 新橋経済新聞新橋・塩釜神社で「奥新橋マルシェ」 地元飲食店の出店も




八百万の神 管理人
神崎 悟








